電源アダプタFAQ

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Archive for the ‘電源アダプタ’ Category

ASUS UL20A ACアダプタの安全

Tuesday, July 1st, 2014

しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。

 

1.安全のための注意事項を守る

 

2.定期的に点検する

 

1年に1度は、ASUS UL20A ACアダプタの電源プラグ部に異常がないか、故障したまま使用していないか、また、電源プラグ部とコンセントの間にほこりがたまっていないか、などを点検してください。

 

3.故障したら使わない

 

動作がおかしくなったり、ACアダプターなどが破損しているのに気づいたら。

 

4.万一、異常が起きたら

 

ASUS UL20A ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜く

 

注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や大けがなど人身事故の原因となります。

 

注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。

ThinkPad W510 アダプタ電源にご注意

Tuesday, June 10th, 2014

ノートパソコンを使っていて、電源コード・ThinkPad W510 アダプタにまつわるトラブルは意外と多いものです。当相談所で、過去に遭遇した、電源コードやACアダプタに関係するトラブルをいくつかご紹介いたします。

本当に故障してしまった、という場合ももちろんあるのですが、ノートパソコンでこういうことが起こった、というときに案外多いのが「ACアダプタ」や「電源コード」が外れていることに気づかないでいる、というケースです。

ノートパソコンの電源コードは、パソコン本体につながっているThinkPad W510 アダプタ、コンセント側につながっている「電源コード」と、たいていの場合2つのコードが組み合わさってつながっています。「本体とACアダプタの間が抜けていた」ことに気づかない場合もありますし、「ACアダプタと電源コードが抜けて外れていた」ということもあります。また、そもそも「コンセントと電源コードが抜けていた」と言う場合もあります。

多くの場合、ノートパソコンは、電源コードが抜けても、バッテリー電源に切り替わり、しばらくの間使えるようになっているので、 電源コードが抜けても気づかずにそのまま使い続けることもありますが。

バッテリーの充電の残りが10%を切るくらいになると、ほとんどのノートパソコンでは、Windowsをいったん終了して電源が切れるようになっています(バッテリー切れによるデータ消失を防ぐためです)。

ノートパソコン用のLENOVO ACアダプターが、内部で断線してしまい、充電できなくなってしまった。

持ち運ぶときに、ACアダプタを乱暴に扱ったり(コードをグルグル巻きにキツく巻いてバッグに押し込むとか・・・)、あるいは持ち運ばず据え置きで使っている場合でも、元のコンセントから遠くにノートパソコンを置いて、ACアダプタの線がピンと伸びきっているような状態で、いつの間にかその中が断線してしまった・・・などなど、原因はさまざまですが。

ノートパソコン用のACアダプタは、各メーカーによって異なっていて、線が切れたからといって、近くの電気屋に必ず売っている、というものでもありません。充電が出来なくなって使えなくなってしまうと、実際問題、ノートパソコンを仕事に活用している方は、本当に仕事が進まなくて困ってしまうものです。

デスクトップパソコン用の電源コードと違い、細くて、断線しやすいThinkPad W510 アダプタ。日頃から、断線したり、折れたり切れたりしないよう、慎重に扱うようにしましょう。また、もし可能なら、同じACアダプタを予備として購入しておくこともオススメします。」

Pavilion dv1000アダプタの故障

Tuesday, June 10th, 2014

【原因】

ノートパソコンや、一部の省エネ・省スペース型デスクトップパソコンに使われている、Pavilion dv1000アダプタ

アダプタ本体の故障は少ない物の、コード部分の断線は比較的起こり易い故障の一つです。

特に、ノートパソコンを頻繁に持ち歩く方は、コードを頻繁に束ねる為、断線し易い状態にあります。

コードを曲げたり、伸ばしたりしてみて、電源ランプや充電ランプが点いたり消えたりした場合はコードの断線が原因で間違いありません。

勿論、アダプター本体が故障している可能性もあります。

下の写真はパソコンモニターのアダプターですが、アダプターの右上の方に緑色の電力供給ランプが付いているのが分かるでしょうか?

電力供給ランプが無いアダプターはテスターで測定するしかありませんね。

意外とPavilion dv1000アダプタがコンセントにしっかり刺さっていないだけだったりする事もあるので慌てず、しっかり原因を特定しましょう。

【解決方法】

Pavilion dv1000アダプタはコード部分の断線や本体部分の破損、どちらの場合もACアダプターの交換が必要です。

ACアダプターはメーカー純正品でも良いのですが、他メーカーから互換品が安価に販売されています。

Pavilion dv1000アダプタの出力電圧は、アダプターの裏側に「OUTPUT」と出力が記載されているので、対応するアダプターを購入しましょう。

HP 2140 アダプタ電源がつかない

Friday, May 30th, 2014

最初に確認してほしいこと

1. コンセントが抜けていないか。

2. 電源やHP 2140 アダプタのコードがしっかり接続されているか。

3. 電源コードが破損していないか。

4. パソコン背面の電源スイッチがOFFになっていないか。(デスクトップPCのみ)

5. パソコンの電源スイッチを押下するとパソコンから起動音がしているか。

おそらく、どのパソコン修理業者も上記は最初に確認するはずです。 確認後に電源スイッチを入れても電源ランプが点灯せず、ハードディスクの回転音もしないなら、さらに以下を試してみてください。

デスクトップパソコンの場合

デスクトップパソコンの電源がつかない場合、電気がデスクトップパソコンに供給されているのかを確認します。 まずは、パソコンの電源スイッチの機能を確認します。 パソコン本体のコンセントを抜いてから30秒ほど待ち、それからパソコンの前面にある電源スイッチを数回押してみてください。 コンセントを抜いているので、電源がつくことはありませんが、電源スイッチを空押しすることで放電させてしまいます。 こうすることで、突然不正に切れたことにより残っていた電気が放出されて、電源スイッチが正しく機能するようになる可能性があります。

上記の作業をしても電源がつかない場合は、パソコンケースを開いてパソコン全面の電源スイッチの配線がマザーボードに接続されているかを確認してください。 また、電源ユニットの配線とマザーボードが接続されているかも確認してください。 当然、配線が接続されていなければ、電源がつくことはありません。 もしコードが外れていれば、しっかりと接続してください。

ノートパソコンの場合

ノートパソコンの電源がつかない場合、電気がノートパソコンに供給されているのかを確認します。 まずは、HP 2140 アダプタの電源ランプや温度から確認します。 正常だとコンセントを挿してから10~20分もすれば、ACアダプタが温かくなります。 ACアダプタが温かくならなければ、HP 2140 アダプタを交換する必要があるかもしれません。

次に確認するのはバッテリーです。 HP 2140 アダプタとバッテリーをノートパソコンから取り外して、本体だけ独立した状態にします。 本体だけ独立した状態で30秒ほど待ち、ノートパソコンの前面にある電源スイッチを数回押してみてください。 こうすることで、突然不正に切れたことにより残っていた電気が放出されて、電源スイッチが正しく機能するようになる可能性があります。 再びHP 2140 アダプタをノートパソコン本体に接続しなおしてコンセントをさしてください。 そして、ノートパソコン本体の電源スイッチを入れてみます。

バッテリーを通すと電源トラブルになりますが、バッテリーを通さないと正常に起動するケースがあります。 上記の方法で起動した場合は、バッテリーの劣化や故障が原因の可能性が高いです。

ここまで作業しても、ノートパソコンの電源がつかないままでしたら、ハードウェアの故障かもしれません。 故障個所の特定も困難ですので、パソコン修理業者に依頼した方がよいでしょう。

LENOVO G570 ACアダプタの選び方

Friday, May 30th, 2014

まずはLENOVO G570 ACアダプタの基礎知識として選び方から説明します。ACアダプタを選ぶ際に、一般的に注意しないといけない項目は以下の通りです。

ACアダプタを選ぶときの確認事項

定格出力電圧[V]は供給先の入力電圧範囲[V]に合わせる

供給先で使用する電圧に適しているかどうかを確認します。例えばArduino UNOのDCジャックの入力電圧は7V~12Vです。Arduinoは5V動作だから5VのACアダプタを繋いでしまったという間違いをしないように注意します。

出力がAC(交流)かDC(直流)か

通常はDC(直流)出力のACアダプタを使用します。ACアダプタだからAC(交流)と勘違いしないように注意します。ADアダプタとはAC 100Vコンセントから回路に電源(主にDC)を供給するためのアダプタという意味です。

電圧が安定化されているかどうか

トランス式のLENOVO ACアダプターは例えば5V出力であっても電流が少ない時は10V以上になるタイプがありますので注意が必要です。秋月で売られているスイッチングACアダプタは安定化されています。

定格出力電流[A]は回路に必ず流れる電流値では無い

電圧が安定化されたACアダプタでは、当然ながら電圧が一定に保たれます。しかし供給先の消費電力は様々です。5V 0.2Aの回路に5V 1.0Aの安定化されたACアダプタを接続すると回路に流れる電流は1.0Aでは無く0.2Aとなります。ACアダプタの定格電流は定格電圧を維持したまま流せる最大の電流値です。なお、安定化されていないトランス式の5V 1.0AのACアダプタの場合、1.0Aの電流が流れている時に5Vの電圧になり、その他の電圧値や電流値は仕様外で、どんな値になるか分かりません。

定格出力電流[A]には多少の余裕が必要

5V 0.1Aの回路に電源を供給する場合、5V 0.1AのACアダプタでは供給能力が不足する場合があります。多くの電子回路は電流が変化しますのでACアダプタはその変化の最大まで供給できる必要があります。また、供給先の回路にヒューズが入っている場合、そのヒューズを切ることが出来る供給能力画筆王です。正確にはヒューズの値を設計する時にACアダプタの定格出力を考慮して決定します。

PSEマークが必要

国内の電気安全法に適合したLENOVO G570 ACアダプタにはPSEマークが表示されています。このマークの無いACアダプタを家庭のコンセントに接続してはいけません。守らずに泣くことになったり、泣くことすら出来ない事故に遭遇してしますのは貴方だけではありません。必ずPSEマークの表示を確認してから購入してください。

LENOVO G570 ACアダプタ選定のための諸元について

Tuesday, May 27th, 2014

本体の諸元

【電圧】普通、これからお求めになるLENOVO G570 ACアダプタの電圧は元々使用していたACアダプタの電圧と同じものでなければなりません。その電圧は元々使用していたACアダプタの製品ラベルに記載されているはずです。例えば、6Vとか、12Vのような表示があるはずです。

【電流】皆さんが悩むのは電流でしょう。電流も元々使用していたACアダプタの製品ラベルに記載されているはずです。1Aとは2.5Aのような表示が電流諸元です。(中には電流値の代わりに電力値を表示しているものもあります。5Wとかのような表示ですが、この場合は電力値を電圧値で割り算をした答が電流諸元です。例えば5Vで6Wなら、6÷5=1.2で、1.2A という電流地になります。)

お求めになるPWシリーズのACアダプタの電流値は元々使用していたACアダプタの電流値と必ずしも同じである必要はありませんが、同じ電流値か、それより大き目のモデルを選んでください。

出力コネクタの確認

【形状】多くのLENOVO ACアダプターにはDCプラグが使用されています。普通のDCプラグは1Aか2A、多くても3A程度までの電流しか流せません。イージーバイのACアダプタは更に大きな電流のものが多く、それらにはPower-DINコネクタが使用されています。その他、DINコネクタやMini-DINも少数ですがあります。各モデルの型番にはDCプラグならOC-01またはOC-01F、Power-DINならOC-34またはOC-34Bのようにコネクタの区別が含まれ、各モデルの詳細説明のページ左にひょ字されたコネクタ名をクリックするとコネクタの形状が明示されていますのでご確認ください。

イージーバイのDCプラグはセンター電極がフォーク(音叉)形状に作られていますが、外形が5.5mm径のプラグのセンター電極は2.1mmと2.5mm径があり、判断し難く、厳密には両者は異なりますが、非フォークタイプでは差し込むこともはできます。

【ピン接続=極性】DCプラグの場合には、センター電極にプラス電圧が接続されているかマイナス電圧が接続されているかの区別があります。Power-DINのような複数ピンのコネクタではプラス電圧やマイナス電圧がどのピンに接続されているかの区別があります。これらが異なれば、電圧値や電流値が正しく選ばれてもACアダプタを使用することはできません。

「購入したACアダプタを接続したが装置が動かない」と言われるお客様の場合、多くはこの接続を気にせずにお求めになっています。極性が異なれば装置を壊してしまうこともありますので、この点十分にご注意ください。

ピン接続は製品ラベルにも記載がないことが少なくありませんので不明な場合は装置の取扱説明書を調べたり、同じ装置をお使いの方に教えていただくなどしてご確認ください。

ここまでは、LENOVO G570 ACアダプタをお求めになるとき最低限確認して頂く必要がある要点をまとめました。以下に上記と重複する記載もありますが、更に少し説明をさせていただきます。

LENOVO G570 ACアダプタの耐久性・長時間使用について

Saturday, May 24th, 2014

LENOVO G570 ACアダプタの連続使用10000時間ってどう思いますか?24時間つけっぱなしだと416日という事になります。屋外駐車場にLEDライトを設置しようと思うんですが、1年ちょいでACアダプタの交換という頻度はちょっと短い気がします。

その内容でも異なりますが、10000時間というとスイッチング方式の感じがします。メーカ補償は1年でしょう。1年以降壊れたら買い換えてください。とメーカーに言われます。修理したら馬鹿らしいほどの金額になります。(実際偶発的ですが定格以下での使用でも壊れる場合があります)

アルミ電界コンデンサには寿命予測という言葉があり、その予測式はアレニウスの法則といいます。先の10℃上昇で寿命半分というものですがもっと詳細で種類により3.5℃2倍則、基板自立型は5℃2倍則、また自己発熱による寿命加速係数など複雑です。

なお、10000時間後には使えなくなるかというと、ドライアップによる容量抜けなどが起きる可能性があり、LENOVO ACアダプターの電圧は問題ないですが、出力リプルが大きくなったりします。

普通、生産を絶対止めたくない機械はこの10000時間を気にしてメインテナンスを考えますが、家庭のライトなどの場合壊れたら交換で良いと思います。程度問題ですが、もう40000時間越えたので換えようかな?という程度の考えがお勧めです。

負荷が少ない時はほとんど熱を出さない物と、コンセントに接続しているだけでかなり暖かくなる物もあります。設計が悪く負荷が少なくても熱を出す物や、負荷が大きい使用状態が長時間続く場合は寿命も短くなると考えられます。

私の場合、去年からの節電に対応するために色々調べて消費電力の大きい違いに気付かされました。長時間接続して使う機器には熱をほとんど出さない消費電力の少ない物を選んでケーブルの途中にカプラーで差し替え使用できるように改造し、純正のLENOVO G570 ACアダプタの使用をやめた物もあります。

HP 2140 アダプタ安全のために注意事項を守る

Tuesday, May 20th, 2014

HP 2140 アダプタや電源コードは、丁寧に取り扱うことが大切です。 過度に曲げたり、引っ張ったりすると断線したり破損し、発火の原因になります。 安全のために下記の注意事項をお守りください。

電源コードを引っ張ったり、上にものを載せたりしない。

キャスター付きのイスを移動する場合など、電源コードを踏んだり、巻き込んだりしない。

AC アダプターは、机や床の上に置くなどして宙づりの状態にしない。

電源コードや HP ACアダプターのプラグが不完全な差し込み状態では、使用しない。

電源コードを束ねたまま通電しない。

電源プラグにほこりが付着したままの状態で使用しない。

雷が鳴り始めたら、電源コンセントに接続した電源コードや AC アダプターに触れない。

AC アダプターを机の上の本等に埋もれさせたり、床の上のクッション等の下に置いたり、放熱しにくい場所に放置しない。

HP 2140 アダプタを肌が触れる位置に置いたり、枕、毛布、ソファー、カーペット、または衣類等の上に置かない。

乳幼児の手のとどくところに設置しない。

濡れた手で触ったり、水を使用したりする場所に放置しない。

直射日光のあたる場所、ヒーターやストーブなどの熱源の近くに放置しない。

分解・改造はしない。

AC電源アダプタの互換性

Friday, May 9th, 2014

アダプタは互換性は全くないのでしょうか?
もしacアダプタ 互換できるとしてどんな点に気をつけなければならないのでしょうか?
また 障害がある場合それは致命的なものなのでしょうか?

あまりに基本的なことかも知れませんが、よろしくお願いします

アダプタが、同じ入力を電圧の範囲で
・同じ電圧を供給し、
・同量以上の定格出力を持ち、
・コネクタの形状が同じであれば、問題はないと思われます。

アダプタの出力電圧が高い場合は機器(PC)が壊れる可能性があります。
低い場合は、機器が正常に(もしくはまったく)動作しない場合があります。
出力が足りない場合はアダプタが壊れたり、機器が動作しない可能性があります。コネクタの形状が異なると、うまくつなげません。

他のアダプタを使用するときは、電圧が合っているか、容量、電流があうこと。そして特に注意しなければならないのは、極性です。
アダプタの出力はほとんどが直流です。
この直流には極性がありますので最悪パソコンが壊れます。
ANB001C14E
まず違うアダプタを使う場合は、アダプタのプラグを確認して下さい。

真ん中がプラスか外側がプラスになっているかをです。アダプタに書いてます。それが、付属品のアダプタと極性があっていることを確認して下さい。
その上で付属品のアダプタの電圧 = 使用しようと思うアダプタの電圧、
それと付属品のアダプタの容量(電流) <= 使用しようと思うアダプタの容量(電流)を確認してよければ使用は出来ます。
ただ、アダプタのプラグはメーカー等により形状が違う場合がありますので、その場合は変換コネクターがいります。
基本的には付属品以外は使わない方がいいと思います。
間違って使って故障すると、保証期間であっても有償修理になるときがあります。

AC電源アダプタには、入力電圧・電流と出力電圧・電流があり、入力電圧はほぼ統一(AC100~240V)されていますが、出力電圧・電流は仕様により様々です。

電圧が低い場合は、動かないか動作不良を起こしますが、電圧が高い場合は、機器を壊してしまう恐れがあります。また、容量=電流が高い場合は問題ないですが、低い場合は、出力電圧の低下を招き、動かないか動作不良を起こします。

動作不良の中には、故障する可能性もありますので、やはり、仕様の違うACアダプタは使うべきではありません。

更に、最近は殆ど見かけませんが、以前はDCプラグの形状が同じでも、プラス・マイナスが逆のACアダプタがありました。これなどは、機器に逆電圧を掛ける事になるので、保護回路が無い場合は、瞬時に壊れます。

出力電圧が同じであること、出力電流が同じか多いこと、DCプラグの形状が同じで極性が合っていることなどが必須となります。

ノートパソコンの場合、サードパーティのACアダプタ等を良く見かけますので、純正でなくても大丈夫です。大体は、パソコンの仕様に合致したACアダプタですので、同じACアダプタで同じメーカーの何種類ものノートパソコンをサポートしていますが、メーカーが違うとDCプラグの形状が違うため、やはりacアダプタ 互換は無いようです。DCプラグを差し替えて異なるノートパソコンをサポートするものもあるようですが、一寸高めになってしまいます。

ASUS ACアダプタの安全のために注意事項を守る

Thursday, May 8th, 2014

ASUS ACアダプタや電源コードは、丁寧に取り扱うことが大切です。 過度に曲げたり、引っ張ったりすると断線したり破損し、発火の原因になります。 安全のために下記の注意事項をお守りください。

電源コードを引っ張ったり、上にものを載せたりしない。

キャスター付きのイスを移動する場合など、電源コードを踏んだり、巻き込んだりしない。

AC アダプタは、机や床の上に置くなどして宙づりの状態にしない。

電源コードや ASUS アダプタ電源のプラグが不完全な差し込み状態では、使用しない。

電源コードを束ねたまま通電しない。

電源プラグにほこりが付着したままの状態で使用しない。

雷が鳴り始めたら、電源コンセントに接続した電源コードや AC アダプタに触れない。

AC アダプタを机の上の本等に埋もれさせたり、床の上のクッション等の下に置いたり、放熱しにくい場所に放置しない。

ASUS ACアダプタを肌が触れる位置に置いたり、枕、毛布、ソファー、カーペット、または衣類等の上に置かない。

乳幼児の手のとどくところに設置しない。

濡れた手で触ったり、水を使用したりする場所に放置しない。

直射日光のあたる場所、ヒーターやストーブなどの熱源の近くに放置しない。

分解・改造はしない。