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Archive for the ‘液晶パネル’ Category

液晶画面を構成する部品とその寿命

Friday, September 12th, 2014

ノートパソコンの上蓋、即ち液晶画面は主に次の部品で構成されています。
SAMSUNG LTN173KT02 互換交換用 液晶パネル

見た目真っ黒のフィルムが張られたガラス板が液晶パネルです。複数のフィルムとガラス板・そして液晶で構成されています。
②ノートパソコンと液晶画面を接続する専用ケーブル
これが、ノートパソコン本体とSAMSUNG LTN173KT02 互換交換用 液晶パネルを接続している専用ケーブルの例です。左側がパソコン本体、右側が液晶パネルの基板に差し込み接続されています。
基本的にはちょっと厚めのフィルム状となっています。フィルム状でないものもあります。
③バックライト
液晶パネルの背後から光を当て、画面を明るくする役割で、照明で使用されている、蛍光灯と同じような原理で動作しています。
寿命は一般的に3~5万時間と言われています。保証期間とは異なりますのでご注意下さい。
④インバータ
バックライトに高電圧を供給するとともに、発火等の事故を防ぐための安全機能も持っています。

液晶パネルの構造

1.偏向フィルター
出入りする光をコントロールします。
2.ガラス基板
電極から電気が他の部分に漏れでないようにしています。
3.透明電極
SAMSUNG LTN173KT02 互換交換用 液晶パネルを駆動するための透明に近い電極です。透明度の高い材料を使用します。
4.配向膜
液晶の分子を一定方向に揃えて並べる役割の膜です。
5.液晶
6.カラーフィルター
色を表示させる役割をします。
7.バックライト
液晶パネルの背後から光をあて、画面を明るくします。

SAMSUNG LTN173KT02 ノートPC液晶パネル

 

LTN101NT05液晶パネル最強掃除グッズを探せ

Tuesday, August 5th, 2014

液晶パネルの最強掃除グッズとは?

 

パソコンで作業中は気にならなくても、電源を落とすと、ホコリだらけのディスプレイにびっくり! そんな経験はないでしょうか?

 

LTN101NT05液晶パネル向けの掃除グッズを試してみました。

 

液晶の掃除でまず大事なのは、ホコリや汚れが素早く取れること。さらに、拭き跡を残さないことも重要です。そこで、便利なグッズを見つけるため、下記の5種類でホコリの付いた液晶を掃除してみました。

 

5つのアイテムを比較してみた

 

左から、(1) 液晶用ウェットクリーニングティッシュ(エレコム)、(2) 銀イオンクリーニングクロス(サンワサプライ)、(3) ティッシュ、(4) 濡らしてかたく絞ったふきん、(5) 導電性繊維入りダブルブラシ(エレコム)。

 

まずは、LTN101NT05液晶パネルをさっと一拭き。この時点で、(1)~(4)に大きな違いはなく、一番下の(5) 導電性繊維入りダブルブラシだけ、少し多くホコリが残ってしまいます。静電気でホコリを吸着するタイプですが、端の方までは取り切れなかったようです。

 

(2) 銀イオンクリーニングクロスや、(3) ティッシュは、ホコリは取りやすいのですが、乾いているので、指紋などの汚れは落としきれません。

 

水分を含んだ、(1) LTN101NT05液晶パネル用ウェットクリーニングティッシュと、(4)濡らしてかたく絞ったふきんは、どちらも汚れをよく落としてくれました。

 

ベストワンは液晶専用のウェットティッシュ

 

最後に、残った2つの拭き跡をチェック。

 

下は、(4) 濡らしてかたく絞ったふきんでよく拭いた後、水分を乾かした写真です。水拭きで跡が残るのは予測できましたが、その後乾拭きしても微妙な筋が残ってしまいました。

 

こちらは、(1) 液晶用ウェットクリーニングティッシュで拭いて、1分ほど放置した後の写真。目立った拭き跡が残っておらず、とてもキレイです。

 

なお、除菌力の強いクリーナーはコーティングを傷つける可能性があるので、必ず液晶専用を使いましょう。

 

掃除をしても、LTN101NT05液晶パネルにはすぐにホコリが付いてしまいます。さっと拭きたいときには、乾いたブラシや布が手軽です。

 

デスクでは机ごと掃除できるブラシを、外出先にノートパソコンを持ち出すときはクロスを活用したいと思います。

SAMSUNG LTN101NT05液晶パネルのバックライト交換

Tuesday, July 22nd, 2014

LTN101NT05液晶パネルの故障で多いのがバックライトである。

 

これは、液晶パネル部分の表示が暗くなり画面がよく見えなくなると言ったものである。原因としては液晶の裏側にあるバックライトと言う部品に不具合が起きたからという事になる。

 

このバックライトの修理と言うのは、ほとんどの場合バックライトの交換と言う事になるわけであるが、メーカーに依頼するなら当然純正品を使うので何ら問題はないが、修理業者に頼んだ場合、場合によっては汎用品を使用するため元の色味と変わる可能性がある。その辺のことはあらかじめ了解する必要がある。

 

バックライト修理以外でLTN101NT05液晶パネル修理と言うと、その他にはインバータの修理があるかもしれない。

 

このインバータと言うのはバックライトを働かせるのに必要なパーツであると覚えていただければ結構でいいのだが、このインバータの不具合の場合もある。この交換は修理業では出来ない場合がある。と言うのもこの部品は各ノートパソコンによって違うので、純正品による交換が必要になる。その事はご承知おきいただく必要がある。

 

LTN101NT05液晶パネルについてはまた別に述べようと思う。

SAMSUNG LTN173KT02液晶パネル修理交換

Thursday, July 17th, 2014

LTN173KT02液晶パネルの修理とキーボードの修理であるが 。修理と言うよりもおそらく大半は部品の交換と言うことになるだろう。それには液晶周りを分解しなくてはならないわけだが、見て分かるようにノートパソコンの液晶パネル部分は非常に薄い。あの薄い部分にいろいろなパーツがあり配線もされている。

 

素人がこれを分解しようとすると下手をするとこれらの部品を破壊、断線などしてしまい、更なる故障を引き起こす可能性が非常に大きいのである。よほどのスキルがない限り、一般の方が液晶周りを修理するのは止めた方が無難かも知れない。

 

メーカではLTN173KT02液晶パネル周辺の機器が故障した場合はその原因がバックライトであろうがインバータであろうが、その他のパーツであろうが、その如何にかかわらずそれらをすべて『液晶ユニット』という一つのパーツ群として、丸ごと交換してしまう。その方が手っ取り早く交換が可能だからである。故障個所を調べ、原因を調べ、そして修理する・・・それだけの事をしていると時間を非常にくう。

 

今は何でも早さが売りとなっているから、なるべく早く交換したいのだ。そのために『ユニット』と言う単位でやってしまうのである。結果、交換する部品単価が上がってしまうというわけだ。

 

修理業者がメーカよりも安い値段で修理できるのはこの修理を部品ごとに行うからだ。バックライトやインバータなどのパーツを個別に修理するのだ。だからメーカーよりも安く修理する事が可能となるのである。 であるが、再三言ってきたように、液晶周りのパーツは純正品でないと光の色味が変わるなど元の状態に完全に戻らないと言うこともありえる。さらに、あまり古い機種だとメーカにもパーツ在庫がない為修理不能なんて事もありえる話しである。

 

LTN173KT02液晶パネル周りの故障の場合は買い替えも一つの手段だと言うことを考えておく必要がある。

SAMSUNG LTN156AT32 液晶パネル故障症例

Tuesday, July 15th, 2014

LTN156AT32液晶パネルは、落下させたり、物をぶつけたりして液晶パネル表面のガラス板破損の場合と、液晶パネル自体の基板が故障してしまった際に発生する、ライン抜けや、コントラストの異常があります。

ノートパソコンの液晶ディスプレイに物をぶつけてしまった場合などの故障状況は、黒い斑点のようなものができ、液晶漏れを起こしてしまい、表示できなくなってしまうものが多く、液晶パネルの交換が必要となります。

また、ノートパソコンを落下させた際に、バックライト(冷陰極管)が割れて暗くなってしまった際は、バックライトのみを交換させて頂きますので、メーカーのように、バックライトが切れただけにも関わらず、高額な液晶パネル交換をお勧めすることはありません。

その他、LTN156AT32液晶パネルのコントラストの異常は、液晶パネルの不良であるとも考えられますが、画面が白っぽくなり、はっきりと見えないような状況になります。また、液晶パネルに帯のように表示されない、あるいは変色してしまうような状況が発生することがあります。これは液晶パネルに局所的に力がかかって、液晶パネルの駆動回路が異常となった際に発生します。

また、液晶パネルに表示される映像に、赤、緑、青などの線が縦に入ってしまう、ライン抜け状態も液晶パネルの交換で解消できます。これも駆動回路の一部が外からの圧力などで破損した場合や、もともとの不良の場合もあります。

ノートパソコンに採用されている、LTN156AT32液晶パネルの機種によっては、画面が黄ばんでくるものや、静電気で寄せ付けられた埃が集積して、一部に斑点のような黒い影が現れるものもあります。 このような状態が気になる方にも液晶パネルの交換をお勧めします。製品によっては内部の反射シートのみを交換して、修理できることもありますので。

LTN160AT01液晶パネル長時間連続使用時の問題点の軽減方法

Tuesday, July 1st, 2014

LTN160AT01液晶パネルを長時間連続使用した場合、いくつか画質上の問題点が発生しやすくなることがわかったが、それではこれらの問題点に対する対処方法は無いのであろうか。これらは液晶モニターの化学的な性質の変化であり、発生自身を防ぐことができないが、いくつかの方法をとることにより、これら現象を発生しにくくすることが可能である。ここでは、それら軽減方法について述べる。

 

1.モニターの電源に関するもの

 

こまめな電源オフ

 

LTN160AT01液晶パネルの連続使用をなるべく少なくするためには、一番手っ取り早いのは、モニターを使用しない場合にはこまめに電源をオフする(切る)ことである。電源を切ることで、それまで進行していた劣化等が一度止まったり、軽減する方向へ変化したりする。

 

パワーセーブの使用

 

次に挙げられるのはモニターのパワーセーブ機能の利用である。使われている環境にもよるが、PC ベースで画像を表示している場合などは、OS のパワーセーブ設定を行っておくことで、使用しない場合に自動的にモニターをパワーセーブ状態にすることが可能である。これにより、こまめに電源オフする場合と同じように、それまで進行していた劣化等が一度止まったり、軽減する方向へ変化したりする。

尚、スクリーンセーバーについては、LTN160AT01液晶パネルの場合はバックライトまでは消灯しないため輝度低下には効果は無いが、特に黒い画面のスクリーンセーバーであれば、液晶自身をリセットする効果もあるため、黒シミや焼き付き等については一定の低減効果があるようである。

 

人感センサーの使用

 

当社の EV シリーズ等では、人感センサーを搭載しているモデルもある。この場合、PC のパワーセーブ機能によらず、モニター独自で人の不在を検地し、パワーセーブ状態等にすることができる。これにより、上記と同じように、それまで進行していた劣化等が一度止まったり、軽減する方向へ変化したりする。

 

2.モニターの使用環境に関するもの

 

温度、湿度

 

使用温度や湿度は取扱説明書等に記載されているが、極端な温度等で使用すると、上記の現象が発生しやすくなる。なるべく、常温、常湿で液晶パネルを使用するのが効果的である。これは、液晶モニターの背面などでも同様であり、近傍に極端な高温物などが無いことが理想である。

 

直射日光

 

LTN160AT01液晶パネルを設置する場所によっては、直接日光が当たる場合があると思われるが、直射日光は紫外線などによる部材の劣化、液晶パネル、他の温度上昇など、上記の劣化現象の原因となるので、できるだけ避けるのが望ましい。

LTN101NT05液晶パネル長時間連続使用時の問題点

Thursday, June 26th, 2014

それでは、LTN101NT05 液晶パネルを長時間、連続して使用した場合に発生しやすくなる問題点の、主なものについて述べる。尚、これらは液晶パネルの化学的な性質の変化であり、免責事項に当たる内容である。よって、これらが発生したとしても無償修理の対象とはならないことに注意が必要である。

1.輝度低下、色度変化の発生

長時間画面を表示させることで、バックライト自身の輝度低下や、その他光学材料の劣化により、輝度の低下、あるいは色度(色味)の変化(一般的には黄色っぽくなる)が起こる。これらの現象は、長時間の連続使用及び、高温あるいは低温環境下での使用により発生しやすくなる。

2.輝度ムラ/色度ムラの発生

画面全体の輝度のムラ、および色度(色味)のムラのことを言う。原因としては、長時間の使用によるバックライトの劣化により、バックライト自身の電極部が暗くなったり色味が変化することが挙げられる。これも、長時間の連続使

用及び、高温あるいは低温環境下での使用により発生しやすくなる。

3.黒シミの発生

焼き付きとは、長時間、同一画面を表示させることで、その画面の跡がうっすら残る現象を指している。CRT モニターとは異なり、LTN101NT05 液晶パネルでは焼き付きは発生しにくいと言われているが、それでも長時間の連続使用及び、高温あるいは低温環境下で、部分的に同一画面を表示することで発生しやすくなる。

4.焼き付きの発生

焼き付きとは、長時間、同一画面を表示させることで、その画面の跡がうっすら残る現象を指している。CRT モニターとは異なり、LTN101NT05 液晶パネルでは焼き付きは発生しにくいと言われているが、それでも長時間の連続使用及び、高温あるいは低温環境下で、部分的に同一画面を表示することで発生しやすくなる。

LTN160AT01 液晶パネル調査対象技術の概要

Thursday, June 26th, 2014

LTN160AT01 液晶パネルは、薄型、軽量、低消費電力といった特徴を有しており、テレビ、PC モニタ、モバイル機器(携帯電話、PDA、デジタルカメラ等)、車載パネル等の需要が拡大している。ここでは、幅広い応用分野をもつ液晶において、特に重要な研究開発課題である「液晶表示装置の画質向上技術」を調査対象とし、画質向上技術の中でも特に「広視野角化」に関して、詳しい分析を行った。以下に調査対象技術の要素技術を示す。

1.液晶配向モード

液晶配向モードには多数の技術が存在するが、今回の調査では TN(Twisted Nematic)、STN(Super Twisted Nematic)、IPS(In-Plane Switching)、VA(Vertically Aligned)、OCB(Optical Compensated Bend)を調査対象とする。

2.位相差板

位相差板とは、LTN160AT01 液晶パネルと偏光板の間に設置される光学補償を行うためのフィルムである。TN は安価に製造することが可能であるものの、IPS や VA と比較して視野角特性に非常に難がある。この課題は位相差板(光学補償フィルム)を利用することによって解決可能である。

3.配向分割

液晶分子は電圧を印加することにより、プレチルト角で制御された向きに起き上がる。仮に全ての液晶分子の起き上がり方が揃っている場合、液晶分子を見る角度によってコントラストや色あいが変化することになる。こういった課題を解決し、液晶表示装置の広視野角化に寄与する技術として、配向分割技術が提案された。

4.その他の要素技術

LTN160AT01 液晶パネルの光学的な特徴は、ディスプレイの目的・用途に応じて、照明装置(光源)と偏光板、反射板等の各種フィルムの組み合わせや各部材の配置を柔軟に設定できる点にある。

液晶自体は発光しないため、表示にはバックライト、フロントライト、あるいは周囲光などの何らかの光源が必要である。光源の位置によって、液晶パネルの種類は「透過型」「反射型」「半透過型」などのように分類される。

LTN156AT17液晶パネル取り付け上の注意

Tuesday, May 13th, 2014

LTN156AT17 液晶パネルは、指で押したときの電極間の容量値変化を測定して、タッチ位置を検出するメカニズムを持っています。現実にはシステムに組み込むと、タッチパネル・FPCテール・コントローラ基板と金属シャーシ等の間に、定常的に静電容量結合が生じております。

弊社製品は、電源起動時にこれら周辺環境にあわせ、自動的に待機状態での感度レベルを調整いたします。電源投入後、周辺環境が変化したり、電界を変化させる要素(容量の大きなコンデンサ・電源ユニット・LCD パネル・アースを取りうる金属部品など高い誘電率の材料 High Dielectric Constant Materials)が至近にありますと、入力による静電容量の増加分よりも、これらの外的要因の影

響がおおきくなり、座標検出メカニズムに悪い影響を与えます。

構造設計時は、下記をご参考として、可能なかぎり前述の不安定要素を排除するように、距離をとってください。

取り付け

SAMSUNG 液晶パネルを押したときにもギャップが変動しないこと、経時変化によるギャップ変動が発生しないようにしっかり固定して下さい。誤動作を招く可能性があります。 ギャップの確保が必要なところ。

屋外で使う場合、結露が発生しないようにして下さい。故障の原因となります。

LCD パネルに貼り付ける構造

タッチパネル上部側に配置されるベゼルは、絶縁性樹脂から成る材料を推奨いたします。タッチパネルとベゼルの距離を確保して下さい。

板金を使うとアクティブエリアの外周部で板金と容量結合が発生することがあります。

板金等の金属材料でベゼルを設計するときは、タッチパネルとベゼルパネルの間のギャップを2mm程度確保するようにして下さい。 に経時変化が発生しないように、 LTN156AT17 液晶パネルの貼り付けは、4 辺を隙間なく貼り付けることを推奨し。

LTN173KT02液晶パネルの寿命はどのくらいでしょうか

Saturday, May 10th, 2014

使用頻度による寿命の違いですが、毎日5時間の方が14時間よりは寿命は長くなるはずです。

LTN173KT02 液晶パネルの寿命というと真っ先に上がるのがバックライトの寿命です。だいたい2~3万時間といわれていますから、質問文の使用頻度から単純に計算すると、4~6年程度が寿命ということでしょう。但し、それ以前に輝度がかなり落ちてくるはずですが。

ノートPCに搭載されるHDDの平均故障間隔(MTBF)は30万時間といわれています。一見、液晶のバックライトよりかなり長く保つように見えますが、SAMSUNG 液晶パネルの寿命時間とは定義が異なりますし、使用環境(温度)によって値が著しく変化します。仮に、PC筐体内温度が45℃だったとすると、MTBFは12万時間まで落ちます。それでも15年くらい保ちそうに見えますが、3年経過時の故障率が約2~3割程度になるとのことで、決して安穏とできる数値ではなくなります。

特に最近のHDDは高密度化が進み、データを消失する故障が起こりやすくなっているのは、HDDメーカーも認めるところだそうです。個人的には、やはりHDDの故障率の方が高いかなという印象を持っています。

ノートPCの場合は、液晶のバックライト以外にも、液晶開閉のヒンジ部分なども壊れやすく、そういった部分の寿命は利用形態や機種によって著しく異なります。しかし、そのような故障も液晶全般の寿命として捉えると、人によってはLTN173KT02 液晶パネルの方が寿命が短く思えるのかもしれません。

ノートPCの3年目というのは故障率も上がり、壊れる可能性も高くなる時期に入ります。データバックアップ等の準備は怠りのないようお気をつけください。