電源アダプタFAQ

低価格!高品質! 最短当日出荷!


SPI-250G PC用電源の総括

電源にはさまざまな規格があり、どれを選んでよいか迷ってしまいます。そこで、一般的な自作PCを作る場合を想定した、簡単なSPI-250G 電源の選び方を説明していきます。

 

1.電源規格・・・選択肢はATX12V、ATX12V Ver2.x、ERS12Vとなります。ATX12Vは、規格自体が古く、ほぼATX12V Ver2.xに融合されているため、選択肢からはずします。ここで、EPS12Vは安定した電源供給ができ、ほとんどの製品で、ATX12V Ver2.x規格を含んでいるため、電源規格はEPS12Vを選択します。

 

2.SPI-250G 電源容量・・・自分の選択したPCパーツと相談して決めることになります。

ほとんどオンボードで済まし、CPUの消費電力が少ない場合は250~350Wですみます。マザーボードにローエンドビデオカードや、拡張カードを搭載し、CPUの消費電力も中くらいなら、350~450Wがいいでしょう。

 

ハイエンドパーツで構成し、CPUの消費電力が大きい場合は500W以上を選択します。

 

3.コネクターを確認・・・すでに他のPCパーツの選択は完了しているとおもいます。それらのPCパーツを動作させるために必要なコネクターの規格や数が間に合っているのかを確認します。主に、12Vメインコネクターが20ピンor24ピンか。

 

これで大まかな製品スペックが絞られたと思います。後はその内容を商品検索などにかけ、好きなブランドやユーザーレビュー、静音、安定性などの面で選んでいきます。SPI-250G PC用電源の商品検索ができます。

Tags:

Comments are closed.