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リチウムイオン電池の携帯電話のバッテリー

ノートパソコンのバッテリーだけではなく、実はもっと身近なところで携帯電話のバッテリーにもリチウムイオン電池が使われていたりします。 ということは、上記に書いてあるポイントを守れば、携帯電話のバッテリーの持ちも維持できるということですね。

1.携帯電話のバッテリーは無理に使い切る必要は無い

すでに書いたように、リチウムイオン電池には「メモリ効果」はありませんので、無理してバッテリーを使い切る必要はありません。

「頻繁に充電をくり返すからすぐバッテリーがダメになるんだよ。バッテリーは完全に使い切ってから充電しなきゃ」という話はもう過去のものだということです。

2.充電スタンドの載せたまま放置するのは厳禁

例えば長期休暇などで携帯電話をしばらく使わない場合でも、充電スタンドに乗せたまま放置するのはやめましょう。

また、バッテリーを満タンに充電した状態で電源を切って保管してしまうのもよくありません。

3.バッテリーが空の状態で放置するのもダメ

充電するのが面倒くさいからといって、バッテリーが空の状態で放置するのも避けましょう。

4.充電しながら携帯電話を操作しない

携帯を充電しながら通話をしたり、インターネットにつないだりしていると、携帯電話がかなり熱くなることがあります。

この「熱」がバッテリーの劣化を早める大きな原因となるので、なるべく充電中の操作は避けるようにしましょう。

というわけで、携帯電話の場合でも「満タンや空の状態は避ける」「熱に気をつける」という点を守るのがバッテリーを長持ちさせるコツとなります。

携帯電話の場合は、ノートパソコンと違ってずっと充電器(ACアダプタ)につなげたまま使うという事は少ないでしょうし、また長期間使わないまま放置するということも少ないと思います。 したがって、どちらかというと「熱」対策の方が重要だと思います。 冬場でも直射日光が当たる場所に放置したり、コタツの中に置き忘れたりしないように注意しましょう。

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