電源アダプタFAQ

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HP 2140 アダプタ電源がつかない

最初に確認してほしいこと

1. コンセントが抜けていないか。

2. 電源やHP 2140 アダプタのコードがしっかり接続されているか。

3. 電源コードが破損していないか。

4. パソコン背面の電源スイッチがOFFになっていないか。(デスクトップPCのみ)

5. パソコンの電源スイッチを押下するとパソコンから起動音がしているか。

おそらく、どのパソコン修理業者も上記は最初に確認するはずです。 確認後に電源スイッチを入れても電源ランプが点灯せず、ハードディスクの回転音もしないなら、さらに以下を試してみてください。

デスクトップパソコンの場合

デスクトップパソコンの電源がつかない場合、電気がデスクトップパソコンに供給されているのかを確認します。 まずは、パソコンの電源スイッチの機能を確認します。 パソコン本体のコンセントを抜いてから30秒ほど待ち、それからパソコンの前面にある電源スイッチを数回押してみてください。 コンセントを抜いているので、電源がつくことはありませんが、電源スイッチを空押しすることで放電させてしまいます。 こうすることで、突然不正に切れたことにより残っていた電気が放出されて、電源スイッチが正しく機能するようになる可能性があります。

上記の作業をしても電源がつかない場合は、パソコンケースを開いてパソコン全面の電源スイッチの配線がマザーボードに接続されているかを確認してください。 また、電源ユニットの配線とマザーボードが接続されているかも確認してください。 当然、配線が接続されていなければ、電源がつくことはありません。 もしコードが外れていれば、しっかりと接続してください。

ノートパソコンの場合

ノートパソコンの電源がつかない場合、電気がノートパソコンに供給されているのかを確認します。 まずは、HP 2140 アダプタの電源ランプや温度から確認します。 正常だとコンセントを挿してから10~20分もすれば、ACアダプタが温かくなります。 ACアダプタが温かくならなければ、HP 2140 アダプタを交換する必要があるかもしれません。

次に確認するのはバッテリーです。 HP 2140 アダプタとバッテリーをノートパソコンから取り外して、本体だけ独立した状態にします。 本体だけ独立した状態で30秒ほど待ち、ノートパソコンの前面にある電源スイッチを数回押してみてください。 こうすることで、突然不正に切れたことにより残っていた電気が放出されて、電源スイッチが正しく機能するようになる可能性があります。 再びHP 2140 アダプタをノートパソコン本体に接続しなおしてコンセントをさしてください。 そして、ノートパソコン本体の電源スイッチを入れてみます。

バッテリーを通すと電源トラブルになりますが、バッテリーを通さないと正常に起動するケースがあります。 上記の方法で起動した場合は、バッテリーの劣化や故障が原因の可能性が高いです。

ここまで作業しても、ノートパソコンの電源がつかないままでしたら、ハードウェアの故障かもしれません。 故障個所の特定も困難ですので、パソコン修理業者に依頼した方がよいでしょう。

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