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Archive for the ‘液晶パネル’ Category

液晶ディスプレイの表示方法

Thursday, October 30th, 2014

表示方式

表示の原理

ページの図のような仕組みをひとつの表示単位として、これを並べることで実際のディスプレイができあがります。表示のしかたには、次のような方式があります。

1.セグメント方式
細長い表示単位を「8の字」型に並べて、数字を表示する。

セグメント方式

2.ドットマトリックス方式(文字表示)
表示単位を縦横の行列に並べて、文字を構成する。

ドットマトリックス方式

3.ドットマトリックス方式原理(グラフィック表示)
表示単位を縦横の行列に並べて、図形などを描く。

ドットマトリックス方式原理

カラー表示の原理

一つひとつのディスプレイの上にカラーフィルターをかけることで、カラー表示が可能になります。ドットマトリックス方式の場合、光の3原色であるR (レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の3種類のフィルターを用いて、赤・緑・青のそれぞれのドットをつくり、その組合せでさまざまな色を表現することができます。

表示の形態

液晶ディスプレイを通る「光」には、外光やランプなど周囲の光源を利用します。光源との位置関係で、表示形態が分類されます。

1.透過型(液晶テレビ)

透過型(液晶テレビ)

2.反射型(液晶電卓、液晶時計)

反射型(液晶電卓、液晶時計)

3.投影型(液晶プロジェクション)

投影型(液晶プロジェクション)

シャープが世界で初めて、液晶ディスプレイを表示装置に使ったCOS化ポケット電卓を発売したのは30年あまりまえのこと。以来、シャープは、困難な問題を次々と解決しながら、カラー化・視野角の拡大・高速応答化・大型化といった液晶表示のあらたな可能性を切り開いてきました。まさに、液晶ディスプレイ表示の進化は、シャープが牽引してきました。

シャープの液晶開発30年のあゆみ

1973年      エルシーメイト

電卓の実用化に成功。世界初の液晶表示つきCOS化ポケット電卓。

1987年      3型液晶テレビ

業界最高レベルの画素数で、美しい画面が話題に。

1992年      液晶ビューカム

4型カラー液晶搭載。撮ったその場で楽しめる。

1993年     ザウルス

住所録やスケジュールなど、ビジネスの基本要素をサポートし、PDA市場を開拓した。

2001年      液晶カラーテレビAQUOS

21世紀の「わが家のテレビ」としてAQUOS誕生。 ASV液晶を搭載し、業界最高輝度の高画質を実現。

2003年      携帯電話やPDAなどモバイル機器に最適なシステム液晶の生産を開始

グラビア印刷並みの超高精細表示が可能な「システム液晶」の本格的生産を開始しました。また、世界で初めて液晶ガラスの上に8ビットCPUを形成することに成功したことで、あらゆる機能を持つ回路を液晶ディスプレイの基板の中につくり込めることを実証しました。

2005年      フルスペックハイビジョン液晶テレビ AQUOS

新開発フルスペックハイビジョンパネルなどをさらに進化した技術により、コントラスト、動画応答、視野角、色再現性を大幅に向上。

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液晶ディスプレイの原理

Thursday, October 30th, 2014

液晶ディスプレイの原理

ここでは液晶分子の性質からディスプレイの原理をTN型液晶を例にとって順に説明します。

板に刻んだ溝に沿って分子が並ぶ

一定方向の溝を刻んだ板に液晶分子を接触させると、溝に沿って並び方を変えます。

分子イメージ1

自然状態では、分子の長軸方向にゆるやかな規則性を持って並んでいる。

分子イメージ2

一定方向に微細な溝のある板(配向膜)に液晶を接触させる。

分子イメージ3

溝に沿って液晶分子が並ぶ。

溝の向きを90度変えた2枚の板で液晶をはさむと、液晶分子は90度ねじれて配列する。

90度ねじれたに分子イメージ

上の板の溝に沿った分子はa方向を、下の板の溝に沿った分子はb方向を向き、液晶分子は層内で 90度ねじれた状態になる。
(TN型液晶)

光は分子の並ぶ隙間に沿って進む

イメージ: 90度ねじれた分子

液晶に光を通すと、分子の並ぶ隙間に沿って、光が通ります。上の図のように分子の配列が90度ねじれている場合には、光も90度ねじれて通っていきます。

電圧をかけると分子の並び方が変わる

イメージ: 垂直方向に並び変わった分子

液晶は、電圧をかけるなどの外からの刺激によって、簡単に分子の並び方が変わります。電圧がかかると分子は垂直方向に並び方を変えて(電界に沿って)並びます。光は分子の並びに沿って、直進します。

2枚の偏光フィルターの組み合わせで、光を遮断

2枚の偏光フィルターを組み合わせて、ねじれた状態の液晶をはさみ、これに電圧をかけると、液晶ディスプレイになる。

イメージ: 2枚の偏光フィルター

2枚の偏光フィルターを右図左のように、同じ偏光方向に並べると光を通す。
2枚の偏光フィルターを右図右のように、光の偏光方向が直行するように並べると光を遮断する。

TN型液晶ディスプレイの原理

偏光フィルターとねじれた液晶の組み合わせで、液晶ディスプレイができる。

光が通らないように偏光方向を直交させた2枚の偏光フィルターの間に、ねじれた液晶をはさむと、上から 入った光は液晶分子の隙間に沿って90度ねじれるので、下のフィルターを通過できる。(光が通る)
    電圧をかけると、液晶分子が直立してねじれが取れる。上から入った光は、そのまま下に向かうので、 下のフィルターを通れない。(光を遮断)

イメージ: TN型液晶ディスプレイの原理

上の図は代表的なTN型液晶の原理です。TN型液晶では、分子の並び方が90度ねじれた液晶を、2枚の偏光フィルターではさんでいます。電圧をかけていない状態では光が通り、電圧をかけると光が遮断され画面上では黒くなります。つまり電圧がひきがねとなって、液晶が光のシャッターの機能を果たします。

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タッチパネル 基本构造

Thursday, October 30th, 2014

タッチパネルの基本構造

透明タッチパネルは主に透明導電膜を形成した硝子【固定電極】及びペットフィルム【可動電極】から
構成される。

構成内容としては、硝子/硝子・硝子/フィルム・フィルム/フィルムなどがありますがその中でもガラス/フィルムが一般的です。

タッチパネルとしては両基板にパターンを形成し透明微少ドットスペーサーにて空間をつくりだし、指又は専用ペンにて押すことにより上下間を導通させ電気的に取り込む入力装置です。

抵抗膜方式には電気的に取り出す方式としてデジタル型/アナログ型の二種類が現在主流となっており
ます。

画面への接触の感知には、感圧式と静電式の2通りがある。前者は圧力の変化を感知し、後者は静電気による電気信号を感知する。

透明タッチパネル(抵抗膜方式)

タッチパネル/ガラス、フィルム/フィルム(特注対応)等用途に合せてご選択自由。

・検出方法はアナログ、デジタル(マトリックス)タイプの2種類。

・対話型入力装置(携帯情報端末、銀行のATM、パネルコンピュータ、医療機器等)に最適。

● 透明タッチパネル構造図

「ITO透明導電性フィルム」

1.はじめに

ガラスの表面に透明導電膜を蒸着すると、透明導電性ガラスとなる。この透明導電性ガラスは、「光をとおし、電気も通す」という2つの重要な性質を兼ね備えた素材として、さまざまな用途に使用されるようになった。

例えば、太陽電池の表面電極や液晶ディスプレイの駆動電極として大量に使用されている。

また、この透明導電膜を樹脂フィルム基板の表面に成膜すると、「透明導電性フィルム」になる。

例えば、透明タッチパネルやEL(エレクトロルミネセンス)フラットランプの電極には透明導電性フィルムが使用されている。

透明導電膜には、さまざまな材料が研究、使用されているが、そのうちでも現状で最も性能の良い材料は、ITO(酸化インジウムスズ、Indium Tin Oxide)であり、透明導電ガラスや透明導電性フィルムのほとんどに用いられている。当社では、このITO膜を蒸着した透明導電性フィルム「OTEC」を販売しており、以下透明導電性フィルム全般について概説するとともに、OTECの特長についても説明する。

2.透明導電膜の種類

タッチパネルで電気を通す材料としては、ガラス基板表面に金属酸化物である酸化スズ(TO)の薄膜を形成し
た商品がまず開発された。その後、より比抵抗(体積固有抵抗)が下がる材料として、酸化インジウム
(IO)膜が開発され、さらに、このIOにTOを混合したITO膜が優れた性能をもつことが分かり、現在に至っている。ITO中のTOの混合比率は、5~10wt%が最適といわれており、ガラス基板の場合に10~20mΩ・cm程度の比抵抗をもった透明導電膜が得られる。

プラスチックフィルム基板表面に蒸着されたITO系透明導電膜の比抵抗は、ガラスの場合と異なり40
~100mΩ・cm程度であり、低くても35mΩ・cmより低くなることはまずない。基板の耐熱性に限度があるために基板温度を上げることができず、したがって膜がアモルファス構造になるためといわれている。ITO膜は、一般的に150~200℃の基板温度以上でないと結晶化しない。

IO、TO、ITOのほかに、最近ではIZO(酸化インジウム亜鉛)なども紹介されている。またタッチパネル金属酸化物系以外の素材としては、貴金属の超薄膜(例えば、金や銀、パラジウム等の貴金属を50~
150A程度蒸着した膜)がある。これらは金属酸化物に比べると若干透明性が劣るとはいえ、そこそこの透明性があり、かつ非常によく電気を通す透明導電膜が得られる。

3.透明導電性フィルムに用いられる基材フィルム

透明導電性フィルムに使用されるフィルム基板としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)が一
般的である。PETフィルムは二軸延伸機で延伸され、加熱アニール工程を通して、後工程での加熱収
縮を少なくしたグレードが使われる。

また、加熱収縮をさらに下げる目的で、オフラインで再度アニール処理を施した基材を使用する場合もある。PETフィルムを製造する原料樹脂中には、ロール加工時の静電気の発生を少なくし、フィルム表面に易滑性を与える目的でシリカ等の透明無機粉体が混入されており、光を当てると、樹脂と無機粉体との屈折率の違いによる光散乱で若干の曇りが認められる。

タッチパネルに使用するPETフィルムには、無機粉体の粒径分布や添加量を調節した、できるだけ光散乱の少ないグレードを使用する。さらに、PETフィルム表面へのITO膜の密着性を向上させるために、易接着層を表面塗布したPETフィルムや、裏面に傷防止のためのハードコート処理を施したPETフィルムも使用される。PETフィルムの厚みは、日本では75μm、125μm、188μmの3種類が一般的である。

PETフィルム以外では、PES(ポリエーテルサルフォン)やPAr(ポリアリレート)、PC(ポリカーボネート)等の樹脂フィルムが、フレキシブル液晶用電極などの特殊な用途にわずかながら使用されている。

4.ITO膜系透明導電フィルム(ITOフィルム)の成膜方法

ITO膜系透明導電性フィルム(以下、ITOフィルムという)の歴史はそれほど古いものではない。約20年前に日本の帝人において初めて開発され、以降、世界的に生産されるようになった。真空釜中で、フィルム基板の表面に、単にITOを真空蒸着しただけでは、黒褐色で透明性のない、極端に抵抗の高い膜となり、透明導電膜にはならない。また、真空釜に酸素ガスを導入しても、事態はそれほど変わらない。性能の良い透明タッチパネル導電膜を成膜するには、なんらかの酸化促進エネルギーを与えてやらなければならない。樹脂フィルム基板表面にITO系透明導電膜を成膜する方法は、現在大きく3つの方法が実施されている。なお、3つの方法とも、フィルム基板の搬送方法はロールtoロール方式で半連続的に生産される。

最も古くから行われている方法では、真空蒸着法により酸素雰囲気中でITOを蒸着し、その後、大気中で加熱後酸化する方法でITOフィルムを生産する。加熱工程において、膜は適度に酸化されると同時に結晶化し、抵抗が下がり透明性の良い膜となるが、空気中後酸化の手法を用いるため、厚膜品の生産は難しい。

現在、最も多く生産されている方法はスパッタ法である。放電ガスとしてのArガス中に、若干のガスを混合して、DCグロー放電を起こし、生成しAr+ カチオンによるITOターゲットのスパッタリングにより、ITO薄膜を樹脂フィルム基板表面に形成する。ターゲットからスパッタされた粒子はAr+ カチ
オンの運動エネルギーを受け取り、酸化反応促進に寄与する。スパッタ法のうちでも、生産性の高いD
Cマグネトロンスパッタ法が広く使われている。

当社がタッチパネルは、世界で唯一、イオンプレーティング法によってITO膜をフィルム基板に蒸着している。これは、圧力勾配型アーク放電ガンを用いて、ITOの蒸発と蒸気の活性化を同時に行うものである。基板を静止したときのDR(成膜速度)として、約150Å/secの値が得られ、前記スパ
ッタ法の約10Å/secと比較して、格段の生産性が得られる。

5.ITOフィルムの用途

ベース基板が樹脂フィルムであるために、薄く、軽く、フレキシブルな電極材料となる。またガラス基板のように割れることもない。この特長を生かして、透明TP(タッチパネル)、無機分散型ELランプ、透明電磁波シールド等に使用される。また、フレキシブルFPD(フラットパネルディスプレイ)の駆動電極にも少量使用されている。ITOフィルムの用途について、表1に示した。

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液晶ディスプレイの構造と作り方

Thursday, October 30th, 2014

液晶ディスプレイの構造と作り方

ここでは、単純マトリックスを例にとって液晶ディスプレイの構造と、液晶の材料、および作り方を説明します。

液晶ディスプレイの構造

サンドイッチのような構造

カラー液晶ディスプレイの構造は、それぞれの構成要素がサンドイッチのように層状になっています。

イメージ: 液晶ディスプレイの構造

1.偏光フィルター

出入りする光をコントロールする。

2.ガラス基盤

電極部からの電気がほかの部分に漏れないようにする。

3.透明電極

液晶ディスプレイを駆動するための電極。表示の妨げにならないよう透明度の高い材料を使う。

4.配向膜

液晶の分子を一定方向に並べるための膜。

5.液晶

6.スペーサー

液晶物質をはさむ2枚のガラス基板に、均一なスペースを確保する。

7.カラーフィルター

RGBのそれぞれのフィルターをかけ、色を表示する。

8.バックライト

ディスプレイの背後から光を当て、画面を明るくする。
モノクロ表示の液晶ディスプレイでは、これの代わりに「反射板」を使い、自然光で見えるようにしてあるものもある。

液晶ディスプレイの作り方

液晶材料(母材)

エステル系 / ビフェニル系 / PCH系(フェニルシクロヘキサン) / シクロヘキサン系 / フェニルピリジミン系 / ジオキサン系 etc.

 

液晶材料のブレンド

液晶材料は、さまざまな種類の母材に別の材料をブレンドし、求める性能を得るようにしています。たとえば車載用のディスプレイは、オフィスや家庭用と異なって、熱や振動などの厳しい環境条件に耐える必要があります。こうしたそれぞれの用途に応じた要求に適合するように、液晶材料を調合するのです。

イメージ: 液晶セルの製造工程
液晶セルの構造、セットの組立て

まず電極部を形成し、配向膜、スペーサーなど外枠を組立てます。その中に液晶材料を注入して「セル」と呼ばれる単位を製作します。出来上がったセルと外部素子(LSIなど)を接続したあと、最後にセットを組立てます。

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パソコン 液晶割れ 修理方法

Friday, October 17th, 2014

■液晶パネルの予備知識

液晶パネルには、沢山の規格が存在します。

同じメーカー、同型の機種でも異なる液晶パネルが使用されているほどです。

そのため、お客さまのパソコンに適合する液晶パネルを入手するには、一つ一つ異なったパネルを探す必要がありますのでお時間が掛かる場合があります。

パネルの基礎知識

*同じサイズの液晶パネルでも形状、規格(信号ケーブルの接続位置や接続のピン数(20または30pin))が異なります。

液晶パネルの交換は、製造メーカー、液晶パネル型番、レビジョン等が  「まったく同じ部品」と交換できない場合があります。

互換性の部品も使用致しますが、画質はまったく同じです。
できるだけ同じパネルを使用するよう努力しております。

液晶パネルの製造ライフサイクルが非常に早いため、入手できないこともあります。
例)パネル型番: QD15TL04 REV:03 ⇒ QD15TL04 REV:04

規格が同じであれば、人の目で判別できる画質の差はありません。

■液晶パネル交換時の注意事項

最近のパソコンでは、表面に特殊加工(光沢のある加工)がされているものがあります。

当店にて液晶パネルの交換をご依頼いただく場合「光沢のない」液晶パネルへの
交換となることをあらかじめご了承ください。

修理後、特殊加工(光沢加工)のみを他店で行うことも可能です。

お客さまご自身で貼り付け可能なノートパソコン用光沢シートが1,000円くらいから市販されています。

パソコン液晶が表示が乱れる・白い

液晶シマシマ 液晶シマシマ

【対策】マザーボード交換。液晶ケーブル交換。液晶パネル交換

液晶の画面が分割したり、真っ白になる原因は
マザーボード、液晶ケーブル、液晶パネルのどれかが故障していることが多いです。

液晶ケーブルと液晶パネルの故障なら、ほとんどのメーカーは修理可能です。
故障箇所の切り分けはかんたんです。デスクトップ用の液晶モニタをお持ちでしたら
一度、外部接続用のケーブルをノートパソコンにつないでください。

■表示が乱れた・白い場合の故障箇所切り分け

デスクトップ用のディスプレイをお持ちの方、限定の方法になります。

1. ケーブル接続

ディスプレイ用のケーブルをノートPCの外部接続用コネクタに接続
*電源の起動中でも抜き差ししても大丈夫です。

PC故障時の接続ディスプレイ

2. 画面出力の切り替え

キーボードの「Fn」キーを押しながら、ファンクションキーにある「出力先変換キー」
(パソコンの機種により異なります)を押してください。

PC故障時の接続ディスプレイ

デスクトップ用のディスプレイに画面が表示されます。

パソコン故障時の接続ディスプレイ

外部ディスプレイの表示が正常

液晶パネルか液晶ケーブルの故障です。
⇒ほとんどの機種が修理可能です!

外部ディスプレイの表示もノートパソコンと同じ場合

マザーボードの故障です。
⇒残念ながら修理できる確率は低いです。
(部品の入手が困難であるため)

DELLやSOTECのパソコンの場合、帯状にスジが入ることがあります。

修理にはマザーボード交換が必要ですが、入手が難しいため修理をお断りすることが多くなってしまいます。ご了承ください。

*マザーボード、液晶ケーブル、液晶パネルの修理をした場合
パソコンのデータはそのまま保存されます。
ご安心ください。

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ノートパソコンに外部ディスプレイを接続する

Friday, October 17th, 2014

外部ディスプレイに表示する

ノートパソコンには外部ディスプレイを接続する端子が付いていることがあります。

一般的には、ほとんど使われることはないのですが、ノートパソコンの画面が狭い、もっと広い画面で使いたいという場合は、外部ディスプレイを接続することで使い道が広がり便利な時もあります。

2つの画面、複数の画面をつかうので、デュアルディスプレイ、マルチディスプレイともいわれます。

ここではノートパソコンに外部ディスプレイを接続する方法や、実際の様子を紹介しています。

端子の確認

ノートパソコンには、外部ディスプレイ用の端子が付いている機種があります。

すべての機種で付いているわけではありませんが、Windows XP後期以降のノートパソコンには付いていることがほとんです。

外部ディスプレイ用の接続端子は、VGA(アナログ)やHDMIがよく使われます。

ノートパソコンの側面に付いています。

外部ディスプレイ用の端子

 

 

 

 

VGA(左)やHDMI(右)がよく使われます。

VGAとHDMI

 

 

 

 

液晶ディスプレイ

パソコンと液晶ディスプレイは、VGA、DVI、HDMIなどの規格が使われます。液晶ディスプレイがどういう端子を持っているかは確認しておく必要があります。

液晶ディスプレイ。

液晶ディスプレイ

 

 

 

 

VGA、DVI、HDMIの端子があります。どれを使っても接続できるということになります。

液晶ディスプレイの端子

 

 

 

 

接続

それでは実際にノートパソコンと液晶ディスプレイを接続してみます。
ここでは例として Windows 7のノートパソコンと21.5インチワイドの液晶ディスプレイを使います。

ノートパソコンと液晶ディスプレイ

今回はHDMIケーブルを使います。

HDMIケーブル

まずはこのようにノートパソコンと液晶ディスプレイをケーブルで接続します。

接続

電源を入れて パソコンを起動させます。

起動させる

デスクトップが表示されます。

デスクトップ

モード

外部ディスプレイを接続したら、Windows側でどのように使用するのかあらかじめモードが用意されています。

これはデスクトップパソコンに2つのディスプレイを接続した場合も全く同じです。

Windowsの画面設定。

画面設定

表示画面を複製する
両方の画面に同じ画面を表示することです。クローンモードともいいます。

メイン画面と同じものが、追加した画面にも表示されます。

複製

 

 

 

 

表示画面を拡張する

追加した液晶ディスプレイをメイン画面の拡張エリアとして使用するモードです。マウスで両方の画面を行き来できます。

メイン画面の拡張エリアとして、追加した液晶ディスプレイを使うことができます。壁紙は基本的に同じです。マウスで行き来できます。アイコンの移動などもできます。

拡張

 

 

 

 

拡張モードはデュアルディスプレイでは一番使われるモードです。右側の画面にウィンドウやソフトなどを起動させて表示させておくことができます。

ウィンドウ

 

 

 

 

デスクトップを1のみに表示する
メイン画面のみ使用します。追加した液晶ディスプレイを一時的に使用しない時などに設定します。ほとんど使用することはありません。

1のみに表示する

 

 

 

 

デスクトップを2のみに表示する
メイン画面を使用せず 追加した液晶ディスプレイにのみ表示します。

メイン画面が狭くて使いにくい、大画面で動画などを楽しみたいというときに使われます。

2のみに表示する

 

 

 

 

メイン画面に依存しないので、解像度を変更できることがあります。ここでは 1366×768から1920×1080に変更ができました。

解像度変更

 

 

 

 

フルHDの液晶ディスプレイの場合は 1920×1080の解像度の高い画面で表示できることがあります。

フルHD

 

 

 

 

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液晶パネル概要

Friday, September 26th, 2014

SAMSUNG LTN173KT02 PC液晶パネル(えきしょうディスプレイ、liquid crystal display、LCD)は、液晶組成物を利用する平面状で薄型の視覚表示装置をいう。それ自体発光しない液晶組成物を利用して光を変調することにより表示が行われている。

概要

液晶ディスプレイはデジタル化された電子機器の普及に伴いごく一般的な表示装置となっている。特に、数値や機器動作状態等の情報表示装置、映像などの画像表示装置として多様な電子機器において利用されている。

液晶ディスプレイには、「液晶モジュール」と呼ばれる部品が含まれており、その液晶モジュールは、主に「液晶パネル」と呼ばれる液晶を含む板状の部品と、液晶パネルに対して電気信号を供給するための駆動回路とを含んで構成されている。

液晶ディスプレイの典型例には、液晶テレビやコンピュータ・ディスプレイがある。液晶モジュールは、これら以外にも、携帯電話端末、携帯型ゲーム機、電卓、時計などの表示部として使われている。

つまり、単に「液晶ディスプレイ」と呼ばれた場合であっても、製品全体を指す場合と製品の表示部だけを指す場合がある。本記事では、便宜上、製品全体を指す場合には液晶ディスプレイと呼び、製品の表示部だけを指すには液晶モジュールや液晶パネルと呼ぶ。テレビ、PCなどの表示装置の製品としての「液晶ディスプレイ」と、携帯電話やデジタルカメラなどに組み込まれる製品の一部の部品としての「液晶パネル」と「液晶モジュール」について、それぞれを分けて記述する。また、本項目では液晶プロジェクタは扱わない。

SAMSUNG LTN173KT02 PC液晶パネル原理

単体装置としての液晶ディスプレイは、光源、駆動回路や電源回路、接続コネクタ、ケース等を除けば主要部分が液晶パネルと呼ばれる薄い板状部品で構成されている。

電卓や時計の液晶は、あらかじめ「絵」の形に電極を配置して液晶に電圧を加える反射型の液晶が使用されることが多い。カラーの画像や映像を表示するものでは、格子状に配列したサブ画素 (Sub-pixel, sub-dot) を用いる。

表示原理

液晶パネルは、外光や、フロントライト、バックライト等の光源により発せられた光を部分的に遮ったり透過させたりすることによって表示を行う。一般的な透過型液晶パネルを例として表示原理を説明する。

偏光

光源となるバックライトからは360度多様な方向に振幅成分を有する光が放たれる。裏面の偏光フィルタ(偏光板)は、この光の内の特定の方向の振幅成分を持つ光(偏光)だけを通過させ、残りはヨウ素分子のような偏光素子に吸収される。最初の偏光フィルタを通過した光は、直線偏光となって液晶層に入射される。直線偏光の入射光は、液晶層を厚み方向に伝播しながら、液晶のもつ屈折率異方性(複屈折)に応じて偏光状態を変化させて行く。液晶層を通過した出射光の内の、表側の偏光フィルタが制限する特定方向の偏光成分の光だけが表示光として出射される。表示を変化させるためには、電圧を変化させて液晶配向を変化させる。液晶配向の変化に合わせて、液晶層をはさんでいる偏光フィルタ2枚を含めた全体の透過率が変化し、表示される明るさが変化する。

配向

液晶層の表裏には2枚の配向層を備える形式が多く、電圧を掛けない場合に液晶分子を特定方向に整列させる役割を担う。

電界

液晶配向を変化させるために電圧を掛け電界を作る。多くの形式では表裏の両面に平面電極を備えている。

このように液晶層を表裏2枚の配向層がはさみ、さらに2枚の偏光フィルタとその外側に電極が位置する。表側の偏光フィルタを透過する光が多い場合に表示が明るくなり、少ない場合には表示は暗くなる。

中間調

SAMSUNG LTN173KT02 PC液晶パネルは単なる光シャッターとして動作しており、真っ黒や真っ白といったデジタル表示以外にアナログ的な中間の明るさを得るためには、電圧も中間の値を加えることで光の透過率を調節する。

交流印加

液晶パネル自身は直流の印加で動作できるが、電極側に正負電荷の偏りが生じて寿命が短くなってしまう。これを避けるために正と負の電圧を交互に掛ける交流を印加している。

こうして光学的なシャッターを実現し、このような微細なシャッター1つを1つのサブ画素とする多数のサブ画素によって望む画像を表示する。このシャッターは光の透過と遮断だけを行うので多様な色は、概ね3原色を備えた色フィルタで実現される。

表示モード

2枚の電極に挟まれた各画素での表示には偏光フィルムの配置方向に応じて、2種の表示モードが存在する。

ノーマリー・ホワイト・モード(NWモード) – 電圧の無印加状態で明表示(白表示)となる

ノーマリー・ブラック・モード(NBモード) – 電圧の無印加状態で暗表示(黒表示)となる

SAMSUNG LTN173KT02 ノートPC液晶パネル

SAMSUNG LTN154X3-L0D PC液晶パネル駆動方式

Friday, September 19th, 2014

SAMSUNG LTN154X3-L0D PC液晶パネル 駆動方式というのは、画面の表示をさせるために液晶パネルの裏側がどのような仕組みで動いているかを表しているものです。ただし、液晶パネル駆動形式がカタログに載ることは滅多にないんですよね・・・

この液晶パネルの駆動方式は、TN(Twisted Nematic)方式、VA(Virtical Alignment)方式、IPS(In-Place-Switching)方式の3種類に大別されています。

PC用の液晶ディスプレイでもっとも採用されているのがTN方式で、VA方式、IPS方式と続く。要素が多いので単純には言えませんが、コストが低い順にTN方式→VA方式→IPS方式となります。

仕組みについても色々と情報がありますが、これがまたわかりにくいので、各方式の特徴を実際の使用時に感じると思われる部分をピックアップしておきます。

TN方式の特徴

TN方式の特徴はなんといっても駆動電圧とコストが低く、安価な製品が多いことです。

逆にデメリットは視野角による色変化や輝度変化が大きくなってしまうことです。

価格とのトレードオフの部分が大きいですが、色味を重視する場合はなるべくTN方式のSAMSUNG LTN154X3-L0D PC液晶パネルを避けたほうが良いと言えます。

VA方式の特徴

VA方式の大きな特徴は、電圧OFF(電源OFFではない)のときバックライトが光の影響を受けないため、かなり純粋な「黒」が表現できることです。また黒がはっきり表現できるため、コントラスト比を高くしやすくなります。

逆にデメリットはTN方式同様に、視野角による色変化や輝度変化が大きくなってしまうことです。

IPS方式の特徴

IPS方式の大きな特徴は、液晶分子の垂直方向の傾きが発生しないため、視野角による輝度変化/色変化が少ないところです。

逆にデメリットとしては、コントラスト比と輝度、応答速度を高くしにくい点が挙げられる。

応答速度が遅いが、表現力は高いため、グラフィックプロ向けや医療向けなど動画性能を必要としない分野でのニーズが高いようです。

液晶パネルの駆動方式を見分ける方法

記事を書いている2009年9月時点では、PC要として販売されている液晶ディスプレイの多くは、TN方式です。その後にVA方式が続いていますが、ISP方式は数少なくなっています。

先にも書いたように、カタログで液晶パネル駆動方式が記載されることが滅多にないので、SAMSUNG LTN154X3-L0D PC液晶パネル駆動方式を見分ける目安をお伝えします。

といってもこの情報はあくまでも目安なので、どうしても知りたい場合はメーカーに確認することをお勧めします。

●視野角

垂直方向の視野角は上と下の数値が違うものは、TN方式になります。

●最大色数

最大色数は「1677万色」が基準となりますが色数が「1619万色」だったり、注釈として「ディザリング使用」などと書かれている場合は、TN方式になります。

ただし、TN方式でも最大色数が「1677万色」の製品もありますから、1677万色=VA方式orIPS方式とは言い切れません。

2つしかありませんが、液晶パネルの駆動方式以外の技術が優れてきているので、明らかに差を感じるところが少なくなってきているといえます。

SAMSUNG LTN154X3-L0D ノートPC液晶パネル

SAMSUNG LTN154AT09 PC液晶パネル再利用

Friday, September 19th, 2014

修理不能SAMSUNG LTN154AT09 PC液晶パネル
ひょんなことからノートPCをもらった。
まぁ、電源は入るけどキーボードコントローラーがおかしいのか、何らかのキーが、しかも複数のキーが押された状態のままになってしまってた。外付けのキーボードで回避できたり、BIOSでDISABLEにできれば良かったんだけど、どう頑張ってもいくつかのキーが常時押されてる状態からは抜け出せない。。。
あきらめて捨てようかと思ったわけですよ。スペックがいいわけでもないし、自分で買った物でもないし、パソコンとして機能しなければあってもしょうがないってね。
でも、貧乏性なもんでなかなか捨てられなかった。
SAMSUNG LTN154AT09 PC液晶パネルだけでも使えないかってさ(^^;
さて、そんな往生際の悪さからしばらくは液晶パネルについて調べるためにネット徘徊。
いや~、けっこういるもんだね。ノートPCから剥ぎ取ったパネルを再利用してる人。おかげで情報には困らないかに思えたよ。
パネルの方は「chimei」というメーカーの「N150X3-L05」という型番。
データシートがメーカーサイトからダウンロードできりゃ一発解決な部分だったんだけど、ヒント一つありゃしない状況ということで、パネルのピンアサインを辿るのに苦労させられた。
結果的には配線にはある程度の法則(?)があって難なくパスしたんだけどね。
実際に作ったのはまずケーブル。
パネル側のコネクタがJAEのFI-X30Sという形らしい。んで、その配線を追っていくと8本は未接続。1本がGND、2本がVCC。残り19本だけど、そのうち4本は使わなくても良さげな不明の配線。とりあえず無視することに。
そうなると残るは15本。さらによく見ると2本一組で配線されている物が4組。一組に対してGNDも一本一緒に配線されているのもテスタで確認。つまり3本一組で見立てると計12本。実は未接続の配線も同様でGNDも一緒。ということで、GNDは全部で8本。
整理すると・・・
1pin:GND
2~3pin:VCC
4~7pin:不明(なので無視)
8,9,11,12,14,15,17,18:ペア(信号ライン)
20,21,23,24,26,27,29,30:ペア(未使用)
10,13,16,19,22,25,28:GND
といった感じ。
信号ラインと思われる部分がどんなアサインになっているかが分からないので、パネル側のフレキを適当なところで切断してケーブルを引き出し、ピンヘッダのオスを2pinずつに半田付け。
また、キット付属のケーブルは「HIROSE Df14-20S-1.25C」という端子がついていたが、これは利用用途がないのでばっさりカットして、代わりにピンヘッダのメスをチマチマ半田付け。
こうしてピン接続を変更できるようにケーブルを製作。↓↓↓こんな感じ。
んで、できあがった物を配線してみて電源つなげてPCにもつなげて・・・
とりあえず映っちゃいました。
心配していたパネルへの配線も一発でクリア。ここは下調べに時間をかけた甲斐があったところ。いろんなパネルのデータシートを見、ピンアサインを探っていくと、ある程度その並び方には法則性があった。で、こいつも同じような配線だろうと踏んで接続したら見事その通りだった、というわけ。
映るようにはなったけど、ほんと基盤は剥き出しだし映ってるだけ。使うには勝手が悪すぎる。
てことで、今度はケースを作ってみる。
ここはまぁ、手持ちのアルミ材と多少の買い出しで必要部材は揃え、あとは高速カッターでガンガンぶった切り接合部分にはドリルで穴を開けてボルトナット留め。この辺は慣れたもんでサクサク進む。
L字のアングルで液晶パネルを囲むように枠を作ったんだけど、全く隙間がない程ピッタリな採寸には感動。パネルを固定する超小型ビスが両サイドに2本ずつあるんだけど、この穴あけもピッタリで完璧。
厚み:最大37mm
重さ:約1.2kg
15インチという大きさは今となっては小さい部類だけど、まぁ、ちょっとした用途には最適!?
なんかしら使い道があるでしょう。
あ、あとはアームか土台も作らないとね。
↓↓↓このアングル、なんだかいい感じ(笑)

SAMSUNG LTN154AT09 ノートPC液晶パネル

液晶画面の故障箇所

Friday, September 12th, 2014

① バックライトまたはインバータ修理が必要な場合
液晶画面は暗く、よーく見ると微かに映っている。
電源入力時の画面は真っ暗、その後明るくなったり暗くなったり、落ち着くと真っ白。
インバータ故障による、全白色障害の液晶パネル
電源入力すると最初は赤く暗い画面で、5分ぐらい経過すると(バックライトが暖まると)安定する。
一番危険な状態でインバーターに負荷をかけ、ランプ取付部が加熱して発煙したり、大変危険な状態です。
液晶画面がチカチカ点滅した様になったりザーーーとなる。
1) バックライト交換時の修理代
2) インバータ回路修繕または交換時の修理代
3) バックライトとインバータの両方の修理代
SAMSUNG LTN154X3-L0D 互換交換用 液晶パネルへの電源供給に関する修理が必要な場合

液晶画面内の液晶パネルに供給されているはずの電源が供給されない場合に発生する現象です。故障箇所は次の箇所と思われます。
1.液晶パネル内の電気基板回路
2.各ケーブル及びコネクション
3.マザーボード電源管理回路等
4.その他
1) 液晶パネル内の電気基板回路 → 液晶パネル交換時の修理料金
2) 各ケーブル及びコネクション → 接続ケーブル類修繕時の修理代
3) マザーボード電源管理回路等 → マザーボード障害時の修理代
SAMSUNG LTN154X3-L0D 互換交換用 液晶パネルの交換が必要な場合(殆どの場合バックライト・インバータ交換は不要)
液晶パネル割れ
液晶漏れ
1) 液晶パネル割れ → 液晶パネル交換時の修理料金
2) 液晶漏れ → 液晶パネル交換時の修理料金
3) 縞模様がある → 液晶パネル交換時の修理料金
4) 一部に表示されないところがある。 → SAMSUNG LTN154X3-L0D 互換交換用 液晶パネル交換時

SAMSUNG LTN154X3-L0D ノートPC液晶パネル