電源アダプタFAQ

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Precision T3500 電源選びのヒント

Precision T3500 電源の選び方ですが、主電源の規格が「ATX(20/24ピン)」のものを選択しましょう。電源のピンが(20/24ピン)と別れるタイプの電源は旧マザーボード(Pentium 4の初期)にも対応でき、最新のマザーボードにも使用できます。あなたの選んだパソコンがPentium4以降の製品であるなら、まず間違いなくこの規格で動作します。商品検索でキーワード検索をして絞り込みます。

 

次に最大出力はマシンごとに異なります。3Dゲームなどのハイエンドマシンは500W以上のものを選択します。ミドルレンジ以下の製品については、450Wもあれば十分です。実際Core2 Duoで組めば300W位でも動きます(ビデオカードをミドルレンジのものを使用した場合)。

 

製品を一つづつ見ていくと、同じように見えるPrecision T3500 電源でも特徴が分かってきます。その一つがケーブルの着脱です。電源から伸びるケーブルを全て使用している人はほとんどいません。そこで必要なケーブルのみを取り付けられる、着脱式の電源があります。ケーブルが邪魔にならないのでケース内のエアフローを確保でき、お勧めです。

 

また、電源の効率と言う面でもいろいろな製品があります。PC電源は家庭の交流電源をPCでも使える直流の規定電圧に変電する役割を持っています。その変電の効率が100%に近い製品ほど優秀な電源と言うわけです。

 

電源は出来れば安物ではなく1万円以上するモデルの購入をお勧めします。最近のパソコンは電源に負荷がかかるのか、安物の電源トラブルに何件か遭遇しています。どれも7000円ほどの電源で購入してから2年未満の製品でした。

 

Precision T3500 電源のトラブルは案外原因が付きとめられないので、トラブルを未然に防ぐという意味でも高性能電源をお勧めします。

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