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FSP300-60PLN電源の選び方

Tuesday, April 29th, 2014

以前は軽視されていたFSP300-60PLN 電源ユニットですが、現在かなり重要なパーツになってきています。

システム安定には良い電源を

PCは電気で動きます。その電気の供給元というのが電源になります。電源から良質の電気が流れない場合 ハードウェアが不安定になる可能性があります。それとPCの性能向上により、全体的な動作の周波数があ がりより安定的に電気を供給する必要があります。

電源容量には注意

電源の容量が足りない場合、最悪の事態でハードウェアが電圧不足で破損します。また立ち上げ時の急激な 電力消費で電圧降下が起こりそこでシステム全体に影響を及ぼす可能性があります。自分の構成に見合った電源 を選択する必要があります。

目安として大抵電源には、ような記述があります。一つの目安と してください。高性能なグラフィックボードを追加したりハードディスクを大量に搭載する場合などは特に注意 が必要です。

店頭で買う場合は、店員さんに構成を教えて、必要最低限のFSP PC電源容量のアドバイスを受けるという のも一つの選択肢では無いでしょうか。

現状では450W以上

近年のエントリー向けCPUの消費電力は従来に比べて格段によくなっています。メインストリームのIntel Core2Duo でも65W程度です。

そのような比較的80W以下程度で一般的な構成の場合での必要電源は450W~くらいではないでしょうか。市場に 出回っている主流は450~600Wが多いようです。

同じ容量でも値段の差が3倍ということも

利用しているコンデンサ、内部の回路、付加機能、ファン周りなどで価格が上下します。一番値段にインパクト があるのが、内部部品および内部の回路だと思います。安定性を求めるのであれば、少々高いですが\10,000~ くらいの電源を選択すると良いと思います。

静かなPC電源を

CPU、GPUについで騒音源となるのが電源のファン。 一時期ファンレス電源というのが流行っていましたがやはり安定性や安全性が多少足りないのと、大容量になっ てくるとファンが必須になってきたので見なくなりました。

最近の電源は、自動ファンコントロールが搭載されていたり12cm角の大型ファンを低速で回していたりと静 音にこだわった製品が多くなっています。また内部回路の変換効率が上がることにより、ユニット自体の発熱( ロス)が減ったりしています。ある程度質の良いFSP300-60PLN 電源=低発熱=静音というつながりはあると思います。

FSP300-60PLN 電源を選ぶ前に

Saturday, April 12th, 2014

販売されている電源は、主にデスクトップパソコンタワー型用

FSP300-60PLN 電源が販売されていますが、販売されている電源は、たいていデスクトップパソコンタワー型用の電源です。タワー型以外のタイプのパソコンの電源は需要が少ないせいか、あまり販売されていません。そのため、デスクトップパソコン省スペース型や一体型、キューブ型に搭載可能な電源を探すのは結構苦労するかもしれません。

デスクトップパソコン省スペース型やキューブ型でも、PC ケースがタワー型用の電源に対応していれば、市販されているタワー型用の電源を搭載できます。

デスクトップパソコン一体型は、そのパソコンの製造メーカー独自のFSP 電源が使われている事が多く、そのようなパソコンに搭載可能な電源は、まず市販されていません。しかし、入手は不可能とは限らず、メーカーに購入できないか問い合わせてみたり、中古で流通してないか探す等の手段はあります。

PC ケースに付属する電源

パソコンを自作するために電源を購入するのであれば、PC ケースとセットにして電源を購入する方法が簡単です。たいていの PC ケースは、電源とセットになって販売されています。この購入方法なら、電源の規格やサイズを気にせずに、確実に PC ケースに取り付けられる電源を入手できます。

ただし、PC ケースに付属する電源は、安価な製品である事が多く、しっかりとした性能を持ち、静音性にも優れた電源が欲しいのであれば、別途で電源を購入するのがおすすめです。

電源単体で購入する場合

電源単体で購入するときは、FSP300-60PLN 電源を装着する PC ケースが対応する電源の規格やサイズと合う電源を選ぶ必要があります。また、規格やサイズが合っていても、PC ケースの内部構造の特性により、搭載できない電源もあります。よって、電源を単体で購入するときは、慎重に選ぶ必要があります。

FSP300-60PLN電源ってなんだ?

Friday, January 3rd, 2014

電源とは、パソコンの各パーツに電力を供給するモノです。つまりFSP300-60PLN電源が無いとパソコンは動きません。家庭にあるコンセントは交流(AC:Alternating Current)電源というものモノですが、パソコンは直流(DC:Direct Current)電源というモノによって動くため、ACをDCに変換しないとならないんです。そこで登場するのがこの電源というワケです。

電源は、電源ボックスとか電源ユニット、とも呼ばれます。電源が電力を供給する各パーツとは、マザーボートやCPU、HDD、SSD、グラフィックボードたちのことですね。そして、パソコンに関して「電源」と言えば、大抵デスクトップパソコンのタワー型用の電源を指します。

電源(オウルテック SS-760KM)ですから電源のカスタマイズというのは、タワー型パソコンの電源をどれにするか?という意味と一緒です。電源も他のパーツと同じで、性能や品質などによって様々で、値段もピンキリです。

基本的に、性能が高い電源ほど多くの電力容量(W…ワット)を供給でき、寿命が長く、電源の冷却用に装着されているファンの音が静かです。

因みに、これはパソコン自作系の話になってしまいますが、ケースを単体で買う場合、FSP300-60PLN電源が一緒に付いているパターンと付いていないパターンがあったりします。大抵電源が付いているパターンの電源は安く、単品で買うものよりも性能は低い、というのが一般的です。