電源アダプタFAQ

低価格!高品質! 最短当日出荷!


Posts Tagged ‘acer アダプタ’

ACER AC アダプタの規格について

Saturday, December 14th, 2013

ノートACER アダプタが、例えば「出力16V-2.5A」と書かれたものが標準で付属していた場合、これに代わって、例えば「16V-3.5A」というように電流値側が大きい値が書かれたアダプタをつけて使うことは可能ですか?

また逆に、「18V-2.5A」のように電圧値側が大きい値が書かれたアダプタをつけて使うことは可能ですか?

その手のACアダプタは「定電圧電源」ですから、「表示されている電圧の電気を供給」し、「最大で表示されている電流値までの電流を流すことができる」ものになっています。

ですから、ACアダプタの方が電流値が大きいのは問題ありません。(ただし、あまりに大きすぎると、ほとんど負荷が無い状態で使うためACアダプタの動作が安定しない場合がありません。最大3.5Aの電源で2.5Aを供給させるぐらいなら問題なし)

一方、電圧が大きい場合、想定より高い電圧がかかることになり、最悪の場合接続された機器が故障します。

(ノートパソコンの場合、接続した本体側でさらに電源回路がありますから、16V用に18Vをかけるぐらいでしたら、問題なく動作する場合が多いと思います。それでも、想定外の過電圧が本体の寿命を縮めることにはなるでしょう)

やはり、電圧値が大きいのはダメなのですね。また電流値が大きい場合も、実は大きいに越したことはないと考えておりましたが、’無負荷状態になりACER アダプタの動作が不安定’という点について目からうろこでした。

PC側に許容範囲が謳われているという点、目からうろこでした。また、円筒状をしたプラグの極性が逆のものが存在するのですね。

Acer 電源アダプタケーブルの負担を軽減する方法

Thursday, August 1st, 2013

Acer アダプタを正しく使用し、正しくメンテナンスすることで、アダプタの寿命を大きく延ばすことができます。

Acer 電源アダプタは、acerのポータブルコンピュータに携帯して使用することを目的としていますが、使用方法によってはケーブルの磨耗や破損を招くことがあります。金属製のワイヤやケーブルと同じように、Dellアダプタは同じ箇所を繰り返し曲げるとその部分が弱くなったり壊れやすくなったりします。できるだけ壊れないようにするために、下記の説明にそってアダプタを使用することをお勧めします。

アダプタを正常な状態に保つには、ケーブル、コネクタ、およびアダプタ本体に、欠陥、損傷、折れ目などの損傷がないかどうかを定期的にチェックすることがもっとも重要です。このような損傷を見つけたら直ちにアダプタの使用を中止してください。

アダプタの準備と使い方

コードを広げるときはアダプタを手に持ちます 。Acerアダプタをぶら下げてケーブルを広げると ケーブルやアダプタが破損するおそれがあります。

ケーブルをきつく曲げた状態で長時間使用するとケーブルが損傷するおそれがあります。もっともきつく曲げやすい部分は、アダプタ本体の接続部分 と Acerコネクタ部分 です。特にこの部分でケーブルをたるませるとアダプタの耐用性を維持できます。接続部を折り曲げないで、多少の余裕を持たせるようにします。正しく使用することで寿命を延ばすことができます。

アダプタとケーブルの周囲には物を置かないようにしてください。ケーブルに物が接触することにより、大きな破損につながるおそれがあります。ケーブルはイスの車輪に踏まれる可能性が高く、ケーブル内部が破損するおそれがあります。

アダプタの取り外しと保管方法

Acer コネクタをコンピュータから正しく取り外すことで、アダプタの寿命を延ばすことができます。

ウイング を使うと、アダプタとケーブルをコンパクトに保管できます。このウイングに間違った方法でコードを巻きつけると、ケーブルの折り曲げと同様の問題を引き起こす可能性があります。ケーブルを巻くときには、アダプタとケーブルの接続部に大きな負荷がかからないように注意します。は大きな負荷がかかっている状態を、は正しい巻き方を示しています。ケーブルをゆるめに巻いて、アダプタに大きな負担をかけたりケーブルが折れ曲がったりしないようにしてください。

同じ場所で定期的にコンピュータを使う場合は、それぞれの場所用に別々の電源アダプタを購入することを検討してみてください。各場所に専用の電源を置くことにより、頻繁にアダプタの準備や保管を行う必要性が減り、負荷を軽減するために注意する必要もなくなります。

ACER アダプタへの改善希望事項

Friday, July 19th, 2013

例えば、5V、9V、12V、15Vくらいあれば大半はカバーできるのではないかと思います。またこれらに合わせて電流値も限定できるといいです。

コネクタの形状を統一

理想は電圧毎にコネクタ形状を分けて、誤ってタイプが異なる差し込みを防げるとありがたいです。さらに、業務用では必須の抜け止め防止ロックもほしいところです。

AC部は取り外しできる

Acer のACアダプタのように、ACコンセントに差し込む部分は各国で形状が異なるので、差し替えが簡単な構造が望ましいです。

AC対応はユニバーサルで

日本では東と西で周波数が異なりますが、国が異なれば電圧も変わります。50〜60Hz、100V〜220Vくらいのレンジをカバーすれば合格ではないでしょうか。

こんな仕様がWorldWideで定着すれば、ACアダプタが壊れたり紛失しても、気軽にコンビニで買えたりして便利です。そうすれば、倉庫の中を手当たり次第ひっくり返すことが無くて、指先がヒリヒリすることもなくなります(笑)

これらは低消費電力向け限定で、コンピュータなどの大きな電力が必要なものは専用になるのはやむを得ないです。なんとか現在存在するacer アダプタの種類をもう少し現実的な数に限定したいというのが個人的希望です。

Acer ACアダプタ豆知識

Tuesday, July 2nd, 2013

そこでacer アダプタを買うために、ACアダプタについて調べてみました。


欲しいACアダプタは、「9V/850mA」の表示のものなのですが、

「9V/850mA」なら何でもよいのかというとそうでもないらしいのです。


「9V/850mA」と書かれていれば、

「電圧は9V、電流は最大で850mA供給できますよ」という意味で

だいたい合っているようです。


ただ、以下のような問題があり、

メーカー指定のACアダプタ以外は使わない方がよいそうです。


電圧は無負荷電圧なのか、定格負荷電圧が書かれているのか、

電流は最大電流なのか、定格電流なのかはっきりしない。


機械本体が表示以上の電流(mA)を要求したとき

どのような動作をするか不明。

(一時的に表示以上の電流を供給できる?安全のためアダプタが壊れる?)


ACアダプタは機器の電源回路の一部を成すもので、

本体とアダプタが別になっているのは、各国の電源電圧差、安全規制の違いを

別々にクリアするために、本体の外部に出している場合が多いらしい。


安易にメーカー指定以外のACアダプタを使用すると、

本体が壊れたり、ACアダプタの方が壊れたり、

正常に動作しなかったりの危険があるようです。


結局私は、電気系の知識がないのと、

実験的試みの結果本体が壊れると損害が大きいことから

メーカー指定のACアダプタを注文しました。


おしまい。