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Archive for the ‘液晶パネル’ Category

LTN156AT32液晶パネル取扱い説明および注意事項

Thursday, May 8th, 2014

取扱い上の注意

1.LTN156AT32 液晶パネルはガラス製品の為、強い衝撃を加えると破損します。落下させるなどして機械的衝撃を加えないよう十分注意して下さい。

2.表示面に使用している偏光板は傷つきやすいので、ピンセットや工具などの固い物を当てたり押したり、こすったりしないよう十分注意して下さい。

3.液晶パネルの表面にある偏光板は有機溶剤によって侵される事がありますので表示面が汚れた場合にはセロハンテープでゴミを吸着するか脱脂綿などの柔らかいもので軽く拭き取って下さい。

4.水滴などが長時間付着すると変色やシミの原因になりますのですぐ拭き取って下さい。

5.SAMSUNG 液晶パネルが破損した場合、流失した液晶を口に入れないで下さい。万一、皮膚や衣類に付いた場合は、石鹸で洗い流して下さい。

保管環境上の注意

1.取扱いの際、静電破壊にご注意下さい。

2.高温、高湿下では偏向度劣化を起こしたり、気泡発生や偏光板のはがれが発生することがありますので使用、保存は避けて下さい。保存の際には、直射日光や蛍光灯の光を避けて下さい。

3.塵埃や腐食性ガス、塩分のない清潔な場所で保存して下さい。

4.振動や衝撃等機械的ストレスを受けない場所に保存して下さい。

5.放射線、静電気、強磁界にさらされない場所に保存して下さい。

動作上の注意

1.電源を入れたまま接続したり、取り外したりしないで下さい。故障する場合があります。

2.保存温度の範囲を超えた場合動作規定温度内に戻しても正常に動作しない場合がありますので注意して下さい。

3.光学特性(コントラスト、視角範囲)は、コントラスト調整用VRを調整することで変化します。コントラストの調整用VRにより最適なコントラストに調整して下さい。出荷時は25℃設定で調整しています。

4.表示状態によっては若干、画面を切り換えた際に残像のように前に表示していた状態か視角範囲外が見える恐れがあります。

5.VDDが安定する前に各信号を入力すると内部で使用していますLSIがフローティング現象やラッチアップ現象により破壊されることがありますので十分注意して下さい。

6.電源入力部、制御信号部には保護回路を設けておりませんので、電源変動(リップル電流、電圧)、雷サージ、ノイズ、逆電圧等の電気的ストレスが加わらないようにして下さい。素子が破損した場合、発煙、発火、焼損に至る可能性がありますので、必ず保護回路を入れてご使用下さい。

実装上の注意

1.絶対に改造したり分解したりしないでください。

2.LTN156AT32 液晶パネル表面にある偏光板や液晶パネルを保護するため、透明アクリル板など保護パネルを設けて下さい。

安全上の注意

1.メタルフレームのエッジにはバリがあるため怪我に十分注意して下さい。設計に際してはメタルフレームエッジ部にケーブル等が接触しないように十分配慮して下さい。

LTN154AT09液晶パネルの保証期間の違いは?

Tuesday, May 6th, 2014

液晶ディスプレイに限らず、パソコンや周辺機器には保証期間があります。これは機器を購入後、メーカーが想定する使い方をしていて故障した場合に、無償で修理する期間を示すものです。この期間はメーカーや機器によって違います。

LTN154AT09 液晶パネルでは、多くのメーカーが通常1~3年程度を保証期間としています。ただし、保証期間が3年であっても、その中で液晶パネルやバックライトなど特定の部品の保証期間については1年間のみ、さらに1年の保証期間内であっても液晶パネルの劣化、バックライトの輝度低下などについては保証の対象外としているメーカーがほとんどです。これらの部品が故障した場合は、保証期間内であっても基本的に有償修理となります。

保証の対象外となるのは、液晶パネルやバックライトが「消耗品扱い」であるためです。

バックライトは液晶の背面から光を当てて画像や文字を映し出す役割を担っています。液晶ディスプレイ単体とノートパソコン用の液晶パネルでは構造は多少異なりますが、液晶ディスプレイではバックライトの光源に冷陰極管と呼ぶ蛍光灯を使います。蛍光灯は、蛍光材料に電圧をかけて発光させるため、時間が経つほど暗くなっていくのです。

また、SAMSUNG液晶パネルも、通常使っていると紫外線などの影響で劣化していきます。両方とも購入時の性能を維持することが物理的に不可能であるため、消耗部品扱いとなり保証の対象外となっているのです。

ただし、消耗品といってもそれほど頻繁に壊れたり、劣化するものではありません。一般にバックライトの寿命は非常に長く、3万~6万時間は持つと言われています。もし、6万時間だとすると1日に12時間使い続けたとしても14年近く持ちます。

しかもこれは経年変化によって、ある一定の電圧をかけても所定の明るさに発光できなくなる状態です。

メーカーの言う寿命時間は、製品出荷時の最も明るい状態で使い続けて、明るさが半分になった状態までの時間ですから、液晶の明るさを下げて使っている場合はもっと長く持つ計算になります。LTN154AT09 液晶パネルも以前に比べると経年劣化は大幅に減少しています。

LTM190M2-L31 液晶パネル部を外して活用

Tuesday, April 15th, 2014

LTM190M2-L31 液晶パネルが表示されないノートパソコンを入手しました。全く画面表示しません。バックライトが点灯しないので、インバータの故障はあると推定しました。

同型の液晶部があったので、交換しましたがダメです。BIOSの初期化も試みましたが、変化なし。今回は液晶ではなく、下の本体基板(マザーボード)の故障という結論に至りました。

マザーボードもメーカー純正パーツは入手不可能です。パソコンとしては立派に動作するので、もったいないと考えました。

ノートパソコンには、外部機器を接続することが出来ます。キーボードが故障してキーが表示しないなら、外付けでキーボードを追加すれば良いですし、LAN端子が破損したなら、PCカードやUSB接続のLANアダプタを取り付ければ済みます。

モニタも外部モニタを付ければ解決しますが、動かないSAMSUNG 液晶パネル部が邪魔です。外すことにしました。

このパソコンの場合、キーボード上のカバーを外すと、液晶を固定するネジが2本見えるので、外します。

さらに、両端を固定するネジ4本を外して上へ引っ張れば、液晶パネル部が取り出せます。

外したら、LTM190M2-L31 液晶パネルを分解し、固定部品のみ取り外して、再びネジ止めします。最初に外したカバーとはめ込めば、終了です。

LTM190M2-L31 液晶パネル本体をベゼルから分離

Tuesday, March 25th, 2014

1)まず上側と両サイドに貼り付けてあるスポンジ3本を剥がします。このとき両面テープが本体側に残ってしまい、粘着性もあまりなくなっています。再取り付け時両面テープが必要になりますので、予め用意しておいたほうがよいでしょう。

インバータを固定する黒いテープが一部ベゼルに接着されていますので、これを剥がします。インバータを外す必要があるを先に実施したほうがよいでしょう。

上中央にある金属のフックも外しておいたほうが作業がし易いと思います。またこの近くに細長い金属の磁石がありますので、これが外れて紛失しないよう気をつけます。

2)ベゼル上辺の中央付近と両端、および両サイド中央部が、強力な両面テープで貼りあわせてあるので、へらを差し込んで少し開き、カッターを入れて少しずつ切って剥がします。

この両面テープはやや厚いものが使われています。これを切って剥がすのですが、カッターでベゼル側を切ります。ガラス側を切ると、ガラスの端を傷つけ割ってしまいます。ほんのわずかでも致命傷になります。この工程では液晶を割らないよう、あわてず慎重に作業する必要があります。

元々割れているLTM190M2-L31 液晶パネルを分解する場合はかなり思い切って強く切ることができますが、それでもベゼルを割ったり、傷をつけてしまい易いので注意して少しずつ切ります。

上辺が済んだら、今度は同様に両サイドの両面テープも切って剥がします。ここまでの作業が一番大変です。

下端にも両面テープが付いてはいますが、種類が違い比較的簡単に切れます。

液晶やベゼルの破損を防止するには、へらにできるだけ広範囲に力を掛けるようにします。特に良品液晶の場合は落ち着いて細心の注意を払ってへらを使います。集中加重を掛けるとピチッと音がして液晶が割れ、数千円の液晶が一瞬でごみとなってしまいます。

3)にも3箇所ありますが、これは弱いテープですので、容易に剥がれます。ベゼルを外すと液晶全体の強度が下がり、割れやすくなりますので、取り扱いには注意が必要です。

4)必要であればインバータを外します。(この後の作業によっては外す必要がない場合もあります)まず最初に液晶から来ている赤白ケーブルが付いたコネクタを抜きます。これにはインバータの透明ケースから基板を抜いてコネクタを巻いてある黒いテープを剥がす必要があります。

ベゼルとインバータ中央付近も黒いテープで接着されていますので、このテープを剥がします。その後両面テープで本体に3箇所接着されている箇所をカッターで切って外します。液晶はベゼルから外すと強度が低くなるので、インバータを外す必要がある場合はベゼルが付いているとき行ったほうがよいでしょう。

5)ここまで来れば、LTM190M2-L31 液晶パネル交換やバックライト交換ができるようになります。

LTN156AT05液晶パネルの画面が割れた場合の修理について

Tuesday, March 18th, 2014

SAMSUNGの液晶の割れの話しに入る前にまず、LTN156AT05 液晶パネル、いや、ノートパソコンそのものも精密部品で構成されている機械なんだと言う事を思い出して欲しい。SAMSUNGの画面に何も映らないと言って激しく叩いている人をたまに見かけるが昔のテレビや家電ではないだからそんな事をしたって直りはしない。

SAMSUNGの液晶画面は薄いガラスによって構成されている。だから力を強く加えると容易に壊れてしまう。激しく叩いたら故障が直るどころかさらに悪化してしまい、場合によっては液晶が割れてしまう事もあるだろう。

割れてしまったら修理どころか液晶パネルそのものを交換しなければならない。

そういったケースの他にノートパソコンは持ち運ぶ場合がある、その時にうっかり落としてしまう事もある。また、上から踏みつけてしまったなんて事もある。

SAMSUNG 液晶パネルが割れたら大抵の場合、パソコンメーカでは液晶パネルを内部パーツもろとも全て交換して修理をすると言うことになるだろう。パーツを一つずつ壊れていないかを確認していくより仕事が早くすむし、修理代金そのものを上げられる。そういったわけで、修理にかかる費用は結構高額なものになるだろう。

しかし、パソコン修理業者に修理依頼をすれば故障の度合いによるだろうが、ある程度修理代金を安く抑えられる可能性があるようだ。パソコン修理業はLTN156AT05 液晶の修理をする時、破損箇所を細かく調べ、使えるパーツはそのまま使い修理するようだ。そのため修理代金を安く抑えられるらしい。

一目でどうにもならない程壊れてしまった時は仕様がないのだが、少しの破損や割れならばパソコン修理業者に相談してみるとよいだろう。

ただし、相談の時点で代金とる業者もいるのでその辺はよく調べてほしい。

LTN160AT01 液晶パネルカバーの分解

Thursday, March 13th, 2014

液晶カバーの分解方法について解説します。本体にLTN160AT01 液晶パネルが付いたままで分解を行います。なお本体が分解されていれば本体から外してもかまいません。

1.まず両側のヒンジカバーを取り外します。

そのすぐ上にあるネジは、ヒンジを液晶カバーに固定しているもので、この段階では外さずそのままにしておきます。

なおこのネジはかなり固く締まっているので、分解してからでは緩めるのに苦労します。外さなくてもこのしっかりしている状態のときに緩めておくほうがよいでしょう。

2.ベゼルを天板から外すのには樹脂のへら使います。このへらは塗装のパテをつけるためのもので、市販品です。

まず液晶下側の合わせ目にへらの薄い部分を差込み、これをすべらせます。

こうしてベゼルに付いている爪を天板の穴から外すのですが、あまり大きくこじるとベゼルが割れますので注意しながら作業します。

3.このようにベゼルが少し浮いて長穴が見えるようになります。

さらに下側全体の爪が外れ、長穴が見えるようになるまでへらを 数回滑らせます。

4.下側が全部はずれたら、次は両サイドを同様に外します。

5.最後に上側を外しますが、コーナー部のどちらかを外すのが一番難しいかもしれません。少しずつあわてないではずします。ベゼルまたはSAMSUNG 液晶パネルが割れては元も子もありません。

ベゼルが割れてしまった場合、取り替えなければなりませんが、ベゼルを液晶を損傷させずに液晶パネルから外すのは非常に難しく、大変なのです。

6.全部爪が外れたら天板からベゼル・液晶セットを外しますが、ヒンジ付近で液晶裏に貼った布テープの一部がヒンジネジと共締めになっていますので、この布テープを切ります。これでベゼル・液晶セットが外れます。

7.ケーブルの取り外し

液晶を取り替えるにはこの後、ヒンジ付近で液晶ケーブルを押さえている黒いパッドを浮かし、ケーブルをクリップから外します。このクリップは比較的破損しやすいので気をつけてケーブルを外します。

次に灰色の幅広布テープを剥がしてLTN160AT01 液晶パネル表示信号用コネクターを抜きます。バックライト用の小さなコネクターも抜きます。

これで本体側とつながっているケーブルが外れましたので、液晶単体になります。

LTN156AT05 液晶パネルの光沢と非光沢

Thursday, March 13th, 2014

LTN156AT05 液晶画面の表面処理には光沢、非光沢があり当社にも様々なサイズの光沢、非光沢液晶の在庫が御座います。ここではそれぞれの特徴をご紹介します。

光沢液晶パネル(グレア)

名前の通り光沢があり、見た目はピカピカでとても綺麗です。これは表面が平らでバックライトからの光がとても通り抜けやすくなっているためです。発色が派手でコントラストがはっきりしており、映画やゲームなど、迫力の演出で楽しむことができます。

反面、環境光の影響を受けやすく、非光沢に比べると映りこみしやすくなっています。また、キレイに見える分、目が疲れやすく、長時間の作業などには向いていません。表面がキレイではありますが傷も目立ちやすいです。家庭用など娯楽用のパソコンに適しています。

非光沢液晶パネル(ノングレア)

表面がマットで外光の映りこみに強く、長時間の使用でも目が疲れません。これは表面が平らな光沢タイプと違い、画面表面にほんのわずかな凸凹があるため光を乱反射しているためです。また、傷にも強く柔らかい布などであれば多少強く拭いても大丈夫なのでお手入れも簡単です。

しかし、やはり光沢と比較すると、全体的にコントラストが弱くのっぺりした印象があり動画やゲームなどを楽しむにはやや迫力に欠けます。お仕事などネットサーフィンなど長時間パソコンの前にいる人にはこちらがオススメです。

まとめ

娯楽用には光沢、ビジネスなど長時間の使用には非光沢がオススメです。また、非光沢のタイプでもシートなどを貼ることによって光沢には適わないまでも、ピカピカの画面にすることができます。ご自身のLTN156AT05 液晶が光沢か非光沢かは電源を切ったときに鏡のようにはっきり映り込めば光沢タイプ。ぼんやりとしか映りこまなければ非光沢タイプになります。ご依頼の際、ご参考いただければと思います。

LTM220M1-L01液晶画面のお手入れ方法

Tuesday, March 11th, 2014

パソコンや薄型テレビなど、最近の家電にはLTM220M1-L01 液晶画面が使われる事が多いですが、意外とホコリがたまり易くて、どうお手入れして良いか考えてしまいますよね。ここでは、お手入れの簡単なポイントを3つ紹介しますので、参考にしてくださいね。

ポイント1:水を使う

水拭きというとと思う方もいると思いますが、床掃除の時みたいなビッショリぬらした雑巾は当然NGです。液晶と本体の隙間から水が入って内部でショートする可能性があります。

では、どうするかと言うと、やわらかい布(タオルなど)に少量の(絞っても水が出ない程度)水を含ませてから液晶全体を軽くなでるように拭いて下さい。こうする事で表面上の誇りを取ります。当然押さえつけてゴシゴシこするのはNGです。

乾拭きでもいいのでは?と思うかもしれませんが、SAMSUNG 液晶パネル画面は高温になり易く、ホコリが焼きついている可能性もあるので、乾拭きだと取れにくく、どうしてもゴシゴシ擦ってしまい、表面を傷つける恐れがあります。

ポイント2:取れにくい焼きつき汚れはピンポイント処理

ポイント1のように軽く水拭きしても取れない汚れは、無理にゴシゴシすると、表面に傷を付ける原因になりますので、ピンポイントで水ぶきして下さい。

やわらかい布に少し多めに水を染み込ませて、汚れを水に浮かすような感じで拭き取って下さい。コーヒーやジュース類の飛び散りなんかがこのケースです。水に溶けるものはこの方法で安全に拭きとれます。

拭き取った後に表面に水が残る場合は、やわらかい布で水分を拭き取って下さい。

ポイント3:大量・ひどい汚れはクリーナかぬるま湯で処理

「画面の大半が汚れている」とか「軽く拭いても取れない」汚れは、お湯を使って取りましょう。お湯は熱湯はLTM220M1-L01 液晶への影響が心配なのでぬるま湯を使用しましょう。水の場合と比べて格段に汚れがおちます。

汚れがひどく、お湯を使っても取れないときは、市販のクリーナなどを使用してください。

ただし、画面の大半にジュースが付いているなど、汚れている面積が大きい時は、端から順に溶かすように汚れを取っていって下さい。チョット根気が必要ですが、頑張りましょう。

HP Envy X2 液晶パネルクリーニング注意事項

Tuesday, February 18th, 2014

かならず、専用のクリーナーを使う

ガラス面のHP Envy X2 液晶パネルの画面には反射防止が塗布されています。

専用ではないガラスクリーナーや洗剤には溶剤や研磨剤が入っている場合があり、画面に施されているコーティングや特殊加工をはぎ取ってしまい、いためる原因になります。また、ティッシュは粒子が粗いので画面に傷がつきやすく、かつ汚れが広がりやすいのでお勧めできません。

掃除機で吸わない

特に液晶画面の表面の偏光板は、柔らかい樹脂です。

衝撃や圧力に対して非常に弱いものです。

掃除機で吸うのは圧がかかったり、傷の原因になるのでやめましょう。

水拭きしない

ぬれた雑巾で拭くと、かえって拭いた跡がのこり、とれづらい上、水滴が機械内部に入ってしまう恐れがあり故障の原因となります。特にHP 液晶パネルは水分が苦手です。

拭き掃除は電源を落としてから

画面が暖かいときにウェット系のクリーナーで画面を拭くと、拭いている最中に液が揮発してしまい、拭き跡が残ってしまいます。十分に冷えてから拭きましょう。

汚れを予防する

せっかくきれいにしたので、最後に汚れの予防法を。

調理の際は、画面にカバーをかけておく。何か布1枚でもずいぶん違います。

HP Envy X2 液晶パネルの前で調理をしたり、モノを食べたりしない。画面に向かってくしゃみをしない。

LTM220M1-L01液晶の掃除方法

Tuesday, February 18th, 2014

LTM220M1-L01液晶の画面はタバコのヤニや、手の油など、結構汚れています。画面が汚れていると設定より画面が暗く感じます。

きれいに保つと、普段より明るさを落としても快適にみる事ができます。節電のためにもぜひこまめにきれいにしたいです。

ただし、誤った掃除方法は画面をいためてしまう原因になります。

画面の掃除にはその特徴に合わせた注意が必要です。

ブラウン管、プラズマテレビの画面は反射防止剤がコーティングされているため、アルカリ洗剤に弱く、SAMSUNG液晶の画面の偏光板は樹脂でできているため、水分や強い圧力に弱いです。それぞれ専用のクリーナーの使用をお勧めします。

基本の掃除方法

1.電源を切る

まず汚れの状況を確認します。電源を切って確認すると汚れの状態がはっきりとわかります。

2.ほこりを払う

ほこりの中には微細な砂や粒子が固いものがある恐れがあります。ほこりによってはついたまま拭き掃除をすると、画面に傷をつける原因になる場合があるので、まずは柔らかいハケ状のブラシなどでなでるように払いましょう。

3.画面を拭く

専用のクロスで柔らかく拭きます。LTM220M1-L01液晶でもとれない場合は専用の液体クリーナーで汚れを浮かせて、そっと拭きます。

汚れている周りから汚れの中心に向けてすこしずつ拭っていくと良いでしょう。